山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

雨の「砂川」散策会/霧と花の里山

2012-09-23 19:05:01 | 旅行・散策
                       
 浜松市春野町「砂川(イサガワ)」地区は、霧と花と茶畑の里山だった。
 雨天決行の散策会にもかかわらず、20名を越える参加者に恵まれた。

  
                

                      
 集落に住む人々の心を現すような端正な茶畑や花木は、山と霧を借景としている。
 しかも、茶畑は有機栽培であることもこの地区の特徴だ。

     
 新宮池からの東海自然歩道には、「ヤマジノホトトギス」(ユリ科)の群落がいくつも発見された。
 きめ細かな広報と受付を担った地元「いきいき天狗村」の杉山さんの活躍も見逃せない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする