数年前から収穫している原木シイタケのようすをみてみる。
まずは寒冷紗をはずしてみると、けっこう立派なシイタケができている。
一部を収穫して天日干ししていたところへ隣の師匠がやってきた。

「きょうの仕事はほだ木を並べ替えることに専念することだな」と言う。
つまり、ある程度シイタケを収穫したら、天地を逆にして並べ替えるともっと収穫できるよと助言してくれたわけだ。

作業の途中までほだ木の並べ替えを教えてくれた。
これが一昨年のほだ木。
太さはいまひとつだが順調な生育だ。
木の下の方のきのこは凍っていた。

二列目に三年前のほだ木を並べる。
太いほだ木はさすが「どんこ状」のうまそうなシイタケが成っている。
ちょいと重いので気合を入れて並べて完成へ。


収穫をもう一度やってから、石づきを除去して天日干し。
肉厚が数センチもあるシイタケは、シイタケステーキになる絶品だ。
隣に師匠がいるところに里山暮らしの醍醐味がある。
小雪がしばらく舞ってきて強い寒風が吹き荒れてきた。
早目に家に閉じこもり明日のきのこ料理を考える。
まずは寒冷紗をはずしてみると、けっこう立派なシイタケができている。
一部を収穫して天日干ししていたところへ隣の師匠がやってきた。

「きょうの仕事はほだ木を並べ替えることに専念することだな」と言う。
つまり、ある程度シイタケを収穫したら、天地を逆にして並べ替えるともっと収穫できるよと助言してくれたわけだ。

作業の途中までほだ木の並べ替えを教えてくれた。
これが一昨年のほだ木。
太さはいまひとつだが順調な生育だ。
木の下の方のきのこは凍っていた。

二列目に三年前のほだ木を並べる。
太いほだ木はさすが「どんこ状」のうまそうなシイタケが成っている。
ちょいと重いので気合を入れて並べて完成へ。


収穫をもう一度やってから、石づきを除去して天日干し。
肉厚が数センチもあるシイタケは、シイタケステーキになる絶品だ。
隣に師匠がいるところに里山暮らしの醍醐味がある。
小雪がしばらく舞ってきて強い寒風が吹き荒れてきた。
早目に家に閉じこもり明日のきのこ料理を考える。