山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

焚き火の効用

2014-03-22 21:39:18 | 野外活動
 久しぶりに焚き火をする。
 腐ったカボチャやキウイ・雑木の枝が溜まってしまったためでもある。
 キウイの枝はまだ生ですぐには燃えない。

                   
 シイタケの古いほだ木がしっかりオキとなってくると、スムーズに燃えていく。
 おかげでずいぶん周りがきれいになった。
 できた消し炭は次回の焚き火の着火に活躍する。
 できた灰はもちろん畑の酸性化を改善する。

     
 ダッチオーブンで焼き芋を楽しむ。
 たまたま来客があってみんなでホクホクの焼き芋をほおばった。
 サツマイモは常備しなくてはね。

 ついでに乾麺を茹でる。
 これは夕食の出番。
 一石五鳥の焚き火の効用だ。
 生活から焚き火がなくなるのは心の潤い・余裕を失うものでもある気がしてならない。
 
コメント (3)
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