山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

崩落現場ではまもなく稲刈りへ

2014-09-02 21:24:31 | 風景
 広島の土石流現場とは比較できないが、わが近所の崩落現場の復旧作業はこの梅雨のような天候のなかでも少しずつ進んでいる。
 被害農家のそばの田んぼではイネの穂が垂れてきて刈り取りも始まった。

      
                    
 工事途中で崩落した箇所もほぼ修復がすすんでいるのがわかる。
 7月上旬に撮影した現場(下の画像)と比較してもその進展は確認できる。
 人間の技術力の素晴らしさも馬鹿にできない。




 きょうは珍しく一日天気が良かったが、体がついていけなくなって半日作業でなんとか二つ目の畝を完成させる。
 だんだんとぐーたらを身につけてきた昨今だ。
コメント
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