先日の散策会で旧国鉄佐久間線のトンネルを利用したワインセラーを見学した。
幻の佐久間線は、天竜二俣駅から飯田線・中部天竜駅を結ぶ35kmの国鉄線だった。
1967年着工し、50%進捗していた1980年、国鉄再建法により中止となる。
そのためこの「相津トンネル」は浜松市に管理移管され、地元有志が結成した「地域産業観光研究会」がワインセラーの運営を担うこととなった。
入口の扉は天竜材でできている。
ワインの販売もしているとのことだが、倉庫としてしかみられない。
もう少し営業の工夫努力があるといいなと思う。
扉にはステンドグラスがあり、ブドウをあしらった工芸品がロマンを誘う。
その立地と空間はヨーロッパのワインセラーに並ぶ環境だという。
一年を通じてこの空間は16度から18度を保っており、まさしく天然の貯蔵庫となっている。
電源喪失の心配もなくエコで低リスクの環境にある。
奥の1ラックでは100本ほどのボトルが置くことができ、年間15500円で利用できるという。
道草山はイノシシの解放区となり、ミミズを求めて斜面がボコボコとなってしまった。
落ちた栗は食べてもいいけど、ボコボコにしてしまうのはいけません。
あわてて、畑のサツマイモを半分ほど掘り出すが体がぐったり。
あとの収穫は明日に延ばすことにする。
幻の佐久間線は、天竜二俣駅から飯田線・中部天竜駅を結ぶ35kmの国鉄線だった。
1967年着工し、50%進捗していた1980年、国鉄再建法により中止となる。
そのためこの「相津トンネル」は浜松市に管理移管され、地元有志が結成した「地域産業観光研究会」がワインセラーの運営を担うこととなった。
入口の扉は天竜材でできている。
ワインの販売もしているとのことだが、倉庫としてしかみられない。
もう少し営業の工夫努力があるといいなと思う。
扉にはステンドグラスがあり、ブドウをあしらった工芸品がロマンを誘う。
その立地と空間はヨーロッパのワインセラーに並ぶ環境だという。
一年を通じてこの空間は16度から18度を保っており、まさしく天然の貯蔵庫となっている。
電源喪失の心配もなくエコで低リスクの環境にある。
奥の1ラックでは100本ほどのボトルが置くことができ、年間15500円で利用できるという。
道草山はイノシシの解放区となり、ミミズを求めて斜面がボコボコとなってしまった。
落ちた栗は食べてもいいけど、ボコボコにしてしまうのはいけません。
あわてて、畑のサツマイモを半分ほど掘り出すが体がぐったり。
あとの収穫は明日に延ばすことにする。