山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

栗がほろほろ落ちてきた

2014-09-23 21:09:23 | 農作業・野菜
 今週に入ってからわが道草山の栗がやっと落ちてきた。
 今年はやや小粒な感じがする。
 以前は大きい栗が3粒も入っているのがあったが、今年は2粒が多い。
 不順だった天候にもかかわらず、喜びを届けてくれているのに感謝あるのみだ。

  
 「ミニトウガン」の苗が勢いをつけてきた。
 やっとこのごろ、実をつけはじめて見つける楽しみが増えてきた。
 なお、自然に生えてきたデカトーガンもぐんぐんヘチマ並みの大きさになってきている。

                    
 気温がぐんと下がってきたのか、小玉スイカの成長が止まってしまった気がする。
 小玉スイカの素晴らしいところは、葉が枯れても実は残そうとするけなげな命のリレーを死守しようとする行為に感心する。

        
 「ナタマメ」第1号がいつのまにかできていた。
 7・8cmほどの小さな莢も確認できた。
 これから次々できていくであろうことが予測される。
 初めてなので料理方法がまだよくわからないが、楽しみが増えたことは間違いない。

 いただいたキャベツの苗をやっと植えつける。
 種はあるが相変わらず、畝づくりが遅れていて撒くチャンスがずれていく。

コメント
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