山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

梅干しなんとかゴールへ

2014-09-06 20:53:15 | 食彩・山菜・きのこ
 つかの間の晴れで天日干ししていた梅干だったが、もう一息というところでいつも雨や曇りでストッパーがかかっていた。
 そこで奥の手で、食品乾燥機で乾燥の仕上げをすることにした。

                         
 アカジソも収穫して乾燥機のお世話になる。
 「ゆかり」もこれで作ることができる。

        
 そうそう、ちょうどいい入れ物があった。
 「イカ足」くんだ。
 知りあいのお父さんがこの入れ物を抱えて一杯やるのをこよなく愛している。

                     
 ついに梅干を完成。
 天日干しでは1個1個裏返しながら作っていくのだ。
 和宮様手づくりの「豊後」の梅干しには入魂の味が込められている。

 先日、干していた梅をつまみ食いしたのは内緒でーす。
コメント
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