朝起きてまもなく、和宮様が「きょうは蒸し暑いのでシロアリが孵化するから注意を怠らないように」という厳命があった。
昼の12時過ぎ、玄関を出て腕を見たらシロアリがいたではないか。
「宮様の予言したとおりだ」
すぐに、玄関入り口の柱を見るとまさにシロアリが次々飛び始めたところだった。

すぐさま、アリキンチョールでシロアリめがけて噴霧する。
昨年よりごっそり多い。
柱の下のほうにいるシロアリに噴霧していると、上で噴霧されたシロアリが頭に次々落ちてきた。

三分の二ほどはなんとか駆除したが、あとは取り逃がしたようだ。
それでもこのシロアリの死体の山は凄まじい。
ふだん生活しているとシロアリの存在はまったくわからない。
静かにそして着々と生活領域を侵食しているシロアリ、恐るべし!!
昼の12時過ぎ、玄関を出て腕を見たらシロアリがいたではないか。
「宮様の予言したとおりだ」
すぐに、玄関入り口の柱を見るとまさにシロアリが次々飛び始めたところだった。

すぐさま、アリキンチョールでシロアリめがけて噴霧する。
昨年よりごっそり多い。
柱の下のほうにいるシロアリに噴霧していると、上で噴霧されたシロアリが頭に次々落ちてきた。

三分の二ほどはなんとか駆除したが、あとは取り逃がしたようだ。
それでもこのシロアリの死体の山は凄まじい。
ふだん生活しているとシロアリの存在はまったくわからない。
静かにそして着々と生活領域を侵食しているシロアリ、恐るべし!!