山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

ついにイチゴを食らいつく

2015-05-11 20:46:05 | 農作業・野菜
 昨年、庭の鉢植えからはみ出てしまったイチゴの孫を畑に移植したところ、ついに赤い実がなった。
 大きさも味もそこそこ合格ライン。

     
 2週間前ではまだ実は青いままだった。
 追肥をしていなかったのであわてて肥料をあげたが、ようするに防寒対策はしたけど放任状態だったわけだ。
 だから、実ができたこと自体、「ホントー」とびっくりしたくらいだ。

        
                     
 元肥が効いているのか、カタバミやミントがイチゴの畝をちゃっかり占拠している。
 ミントはあきらかに葉っぱの大きさが隣のより大きい。

 台風が近づいているので雑草で隠れた道を草刈りして道を確保する。
 お茶の収穫も急速にピッチがあがり機械音が絶え間ない。
 わが茶園も午後から刈り入れが始まる。

                  


         
コメント
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