テニスの錦織の大活躍は連日放映されている。
錦織とは、青い実ができる樹木の「サワフタギ」の別名でもある。
サワフタギにはめったに出会えないが、発見した時の瑠璃色の実は魅力的だ。
わが家に自生している「クロミノニシゴリ」(ハイノキ科)は、黒い実のサワフタギ。
白い花はウツギに似ている。

この「クロミノニシゴリ」には、毎年5月上旬に黒マントの「ホタルガ」の幼虫が住み始める。
それをいつも最初に発見するのが和宮様だ。
幼虫のデザインがポップな感じのモダンアートなのだ。
今は姿を消していてどこにいるかがわからない。
初夏にはユラユラと黒いマントを羽織って飛んでくる。
幼虫と成虫とがなかなか結び付かない自然の不可思議。
あたりまえの田園風景のなかでもこんなアートな風景がうごめいている。
錦織とは、青い実ができる樹木の「サワフタギ」の別名でもある。
サワフタギにはめったに出会えないが、発見した時の瑠璃色の実は魅力的だ。
わが家に自生している「クロミノニシゴリ」(ハイノキ科)は、黒い実のサワフタギ。
白い花はウツギに似ている。

この「クロミノニシゴリ」には、毎年5月上旬に黒マントの「ホタルガ」の幼虫が住み始める。
それをいつも最初に発見するのが和宮様だ。
幼虫のデザインがポップな感じのモダンアートなのだ。
今は姿を消していてどこにいるかがわからない。
初夏にはユラユラと黒いマントを羽織って飛んでくる。
幼虫と成虫とがなかなか結び付かない自然の不可思議。
あたりまえの田園風景のなかでもこんなアートな風景がうごめいている。