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山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

耐え忍べ 烈風寒波 冬野菜

2017-12-15 17:33:10 | 農作業・野菜

 出かけていた暖かな関東からわが畑に戻ってみると、防寒用のビニールが剥がされていた。鉄製のトンネル支柱が2本も折れていた。止め用具のパッカーもあちこち散らばっていた。

 石で重しをしていたがそれも有効ではなかった。

 

              

 そのため、寒さに強いという春咲きの「ノラボウ」もさすがに萎れてしまっている。

 元気を回復していた「チンゲンサイ」もさすがに気弱になっていた。

 あわてて補修したが突風が吹き荒れると10cmの隙間でもビニールが飛ばされてしまう。置き石が有効なのでところどころに石を配置する。

 

               

 すでに、氷は間違いなく厚くなっていき、朝の外水道は水が出ない。

 こんな中山間地だけど、住んでいる地元の人は長生きしているのが驚異だ。  

コメント
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