山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

もぐもぐ冬のモグラ塚

2017-12-22 21:11:11 | 風景

 畑のあちこちに「モグラ塚」が目につく。

 へたすると、30近くの塊ができている。やはり冬は寒いのでいつもより深く掘るようである。冬でも勤勉に生きるモグさんたちだ。

 胃の中に12時間以上食物がないとモグラは餓死すると言われているから、かなりの大食漢だ。一匹で300mほどのトンネルを掘るというから、畑はトウキョウ並みの地下トンネルが建設されているといえよう。

 つまりそれだけミミズが捧げられているわけで、ミミズは文句も言わずなんとも素晴らしい。大関松三郎の詩「虫けら」を畑で石碑の建立をしたいくらいだ。

 

 

            

 ここ数日は突風は収まり穏やかな日々が心を温める。立ち寄った道の駅の川はいつもよりかなり水量がなく流れるどころか水たまり状態に見える。

 畑の野菜もからから天気に絶え絶えだ。へたに水をやると凍ってしまう。外水道は凍っていて使えない日が続いている。

 わが民家の風呂場は換気が効きすぎるので、車で福祉センターの風呂に入りに行く。利用者がいつも少ないので赤字を心配しながら湯船につかる。その近辺のどこを見ても活気がない。

 人間の活力を劣化させていくシステムが都会も地方も吹きすさんでいる。

 オイラも体のあちこちの劣化がはなはだしいので、つい気合いを入れて動き出すことになる。「よいしょッと」ね。あしたも「よいしょ」の掛け声とともに生きることにする。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする