昨年、ハブ茶の原料にもなっている「エビスグサ」(マメ科)を収穫したが、そのこぼれ種から畝に若芽がたくさん出ていた。きょうはそこへ「キュウリ」の苗を植え付けたが、その前にこの生命力旺盛な若芽を抜き取ることにする。
抜き取ってみると根っ子がけっこう長い。夕飯前にこの硬そうな根っ子をハサミで除去して葉っぱを茹でて食べてみることにする。ネットにはこうしたレシピは出ていないようだが、漢方薬になるくらいだから体には良いだろうといういつもの単細胞的考えに従う。
とびきり旨いわけでもまずいわけでもないが、蕎麦と一緒になんとか夕飯とする。ちなみに、ジャケツイバラの仲間であるのがわかった。ビタミンAが豊富らしいが、市場にはもちろん皆無。ネットのレシピはハブ茶以外には出ていない。今のところ副作用は出ていない。あすは炒めて食べてやろうと曲者の食材に挑む!?