山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

まさに「破竹の勢い」なのだ

2018-05-16 21:59:30 | 野外活動

 裏の「道草山」を見たらぐんぐん「ハチク」がまさに「破竹の勢い」で伸び始めていた。一日で30cmくらいは伸びているのは間違いない。太さにばらつきがあるのも不思議だ。さっそく収穫すると20本近くにはなった。

 

                   

 いつものように、焚き火でハチクを茹でる。竹の枝や古い支柱だけを原材料にじっくり燃やす。おっと、その前に昼食用の「蕎麦」を茹でたのだ。その蕎麦を焚き火を見ながら食べるという風流を楽しむ。

 

   

            

 ついでに、ダッチオーブンでミニ焼き芋とソラマメを焼く。火力が強すぎたがなんとか炭にならずに食べられた。こちらは夕飯の主食となった。おかげで山のように積んであった枯枝も処理出来て、庭もきれいになった。自然エネルギー100%で昼食も夕飯もまかなえるのがうれしい。

 浜岡原発を稼働しなくとも不便はない。中部電力が毎日のようにCM費用を湯水のように使っているけど、電気料金を安くしてくれるほうがいい。もしくは廃炉費用に投資してほしい。

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