畑には今まで目立たなかったトウガラシが赤く実ってきた。試しにトウガラシを食べようとアオトウガラシの甘辛炒めを作ってみた。ピーマンのようにうまそうな色をしている。
そうして最初の1本目をむしゃりと食べてみた。ところがとび上がるほどに辛かった。水を飲んで舌を冷ますが間に合わない。今度は氷を口に含んで冷ましたらなんとか我慢できた。悔しいから一緒に炒めたベーコンだけを食べる。レシピ通りにやったつもりだったのに残念。美味しく食べる確実な方法はないものかなぁー。
畑もいよいよ秋野菜へと移行しているが、まだ、夏のクウシンサイやツルムラサキが元気だ。金時草は今回の収穫で終了となった。冬瓜も次々発見して溜まっていくがソフトボールくらいの小さいものは野菜ジュースにして活用する。畑があるということは生きるうえでの基本であることをつくづく感じさせられる。ありがたい。