田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

なた豆取り入れ(2010/8/2)

2010-08-02 15:17:10 | Weblog
お盆も近くなり、農園の草刈りに精出す時期。
お昼前、妻と竹田農園に出かけました。

(草刈り)
 農園の林の草を草刈り機で刈払う。
見た目もサッパリ、草の間に潜むかもしれないマムシも不意打ちが出来なくなる。
集落の入り口にあるイチジク畑、ちょうど進入道のS字カーブの部分、ススキ等背の高い草で見通しが悪い、車の運転にも支障。
ここを40坪刈る。
見通しずいぶんよくなる。

(なた豆)
 私の飲み仲間の間で、血糖値の引き下げにずいぶん効果があるぞと、信じられているなた豆、白い花が咲き、食べごろの若い鞘が次々出来る。
これを私が草刈りをしている間に妻が収穫。
なた豆の高いツルをバックにパチリ(冒頭の写真)。
明日、飲み仲間のラーメン屋の錦龍のI氏に届ける予定。
天ぷらがおいしい。

(鳥害) 
農園のトマト、トウモロコシ、結構高い個所の実が、食い荒らされている。
カラスかひよどりか、鳥が目をつけて食い荒らしている様子。
イノシシほど、根こそぎでは無いが、特にトーモロコシは大半鳥の胃袋に。
ムカと来るも手の施しようがない。
イチゴを鳥の食べるに任せたので、鳥にここにくると、うまいものが食えると学習させてしまったためか。
来年は、イチゴ、ネットを張って鳥に食わせまい。

 昨日は釣り、宴会、今日は草刈りと動き回ったので、お昼過ぎには農園から引き揚げ。
ちょうど行橋市内に出かける江藤正翁(元南海ホークスのエース、88歳)と動行。
農園の入り口でパチリ(下の写真)

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猛暑でも釣り(2010/8/1)

2010-08-02 00:10:03 | Weblog
 田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
連日の猛暑で、熱中症にかかったという人も周りにちらほら。
今日は朝から関門で船釣り、晩はM画伯の足立山のアトリエでバーべキューでした。
(ヒラメ)
 いつものコーラル丸、6時出港、新日鉄の埠頭近くのアジポイントに一番乗り。
20センチ前後のアジと5センチあるかなしかの豆アジもたくさん。
ビールを飲んだり、隣の工務店のS氏とよもやま話をして、置きっぱなしのアジサビキ仕掛けを
上げようとすると、ずっしりと重たい。
ゆっくり上げながら、S氏に「タモタモ」と叫んで、ゆらりと
水面近くに、ヒラメの姿。取り込んでみると、35センチ程の小型のヒラメ。
パチリと記念写真。(冒頭)

(意外と涼しい) 
風も結構吹き、水面を渡る風、結構涼しい。
アジ、キスそこそこ釣り、クロもお刺身サイズもゲット。
お昼過ぎ納竿で釣り仲間6人で、獲物は山分け。
大物は釣った人の分で、私はヒラメもクーラーボックスに。
小倉港に戻り、岸壁に上がると途端にムーとした真夏の熱風。
下は小倉港風景。コーラル丸も見える(柿色の
浮き輪を取り付けた船)。



(M画伯宅でのバーベキュー) 
飲み仲間のM画伯、アトリエを小倉の足立山のふもとに持っており、ここからの夕日と小倉の夜景が素晴らしい。
ご厚意で、飲み仲間が20人ほど集まり、今日の夕方、バーベキュー。
私と工務店のS氏で釣ったキス、アジ、帰宅後すぐ調理してバーべキュー用に持参。
約30匹。
じっくり1時間余り炭火で焼き、皆さんかぶりついて食べていましたが、
「これはうまい」とお褒めの言葉次々。
鼻高々。

(豆アジの甘露煮)
 豆アジの調理と甘露煮は妻にお任せ。
バーベキューから戻り、妻に聞くと、できたよとのこと。
つまみ食いすると、素晴らしい味。下の写真。


(豆アジの甘露煮)
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