毎年8/13日は、関門海峡の花火大会。
門司と下関から1万数千発の花火が打ち上げられる。
関門海峡は、源平の合戦、武蔵小次郎の決闘、幕末の馬関戦争と
名高い名勝負の場所。
この20年あまり、門司と対岸の下関の花火の決戦で、やじ馬は数十万人、ヤンヤの喝采。
飲み仲間の10人、この3年その野次馬に加わり、どうせなら、特等席からと、打ち上げの台船の真ん前のレストラン(ブリリアンサ)を予約して、今日も集合しました。
居並ぶ諸先輩に、イノシシ軍団に敗れ去った竹田農園の物語披露。
みなさん、フフンと笑う。
畑でイノシシ、サルと連日戦っている薩摩隼人の0氏、「うちは、里芋を半分やられた。
サツマイモはあきらめて今年は作っていない」と、よしよしと、肩をたたいて慰めてくれる。
イノシシに、今年はサツマイモ100株献上したから、その功徳でこの一年運勢はこちらに傾きっぱなし。
100個は、まぐれの運がやってくるから、皆の衆に一人10個、まぐれ当たりの運勢を分けてやるぞと言ってみるも、
「今日のラストの花火は直径350メートルぞ」とか「今日はライブの音楽に合わせて花火が上がる」とかの話題で持ちきりで、私のホラを聞いている人なし。
関門の夜空に、50分、門司・下関の両岸からの花火には思わず、歓声と拍手でした。(冒頭の写真)
花火を見ながらパチリ(上の写真)
レストランに戻り、コーヒーで酔いを醒まし、来年の再会を約してパチリ(下の写真)
門司と下関から1万数千発の花火が打ち上げられる。
関門海峡は、源平の合戦、武蔵小次郎の決闘、幕末の馬関戦争と
名高い名勝負の場所。
この20年あまり、門司と対岸の下関の花火の決戦で、やじ馬は数十万人、ヤンヤの喝采。
飲み仲間の10人、この3年その野次馬に加わり、どうせなら、特等席からと、打ち上げの台船の真ん前のレストラン(ブリリアンサ)を予約して、今日も集合しました。
居並ぶ諸先輩に、イノシシ軍団に敗れ去った竹田農園の物語披露。
みなさん、フフンと笑う。
畑でイノシシ、サルと連日戦っている薩摩隼人の0氏、「うちは、里芋を半分やられた。
サツマイモはあきらめて今年は作っていない」と、よしよしと、肩をたたいて慰めてくれる。
イノシシに、今年はサツマイモ100株献上したから、その功徳でこの一年運勢はこちらに傾きっぱなし。
100個は、まぐれの運がやってくるから、皆の衆に一人10個、まぐれ当たりの運勢を分けてやるぞと言ってみるも、
「今日のラストの花火は直径350メートルぞ」とか「今日はライブの音楽に合わせて花火が上がる」とかの話題で持ちきりで、私のホラを聞いている人なし。
関門の夜空に、50分、門司・下関の両岸からの花火には思わず、歓声と拍手でした。(冒頭の写真)
花火を見ながらパチリ(上の写真)
レストランに戻り、コーヒーで酔いを醒まし、来年の再会を約してパチリ(下の写真)