田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

猛暑の海でキス釣り(2010/8/22)

2010-08-23 23:28:22 | Weblog
 田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の22日、コーラル丸で久しぶりのキス釣りでした。
暑さを避けて、朝6時出港。
冒険家のM先生、薩摩隼人のO氏、作業服屋のH氏、八幡のS氏の5人の釣り人。
出港と同時に、東の空の日の出にパチリ(冒頭)。

(猛暑にタジタジ)
 気温は、お盆が過ぎても連日35度前後の猛暑。
暑くてたまらんと、上着を脱いでシャツ一枚になったり、釣りはしばらくやめて早いお昼で仕切り直ししたり、ビールを飲んだりで、強い日差しにあの手この手。(下の写真)


(キスシーズン到来)
 関門のキスポイトンあちこちにあり、川端船長が潮の流れを見ながら、あちこち移動。
どのポイントでもいい型のキスが竿を曲げ
しばしばダブル(下の写真)。


キスシーズン到来といった感じ。
本船航路にはいったとき、試にタコ仕掛けを投入。
小一時間で小さい真タコが2匹。
半年ぶりのタコに頬が緩む。
八幡のS氏、50センチのマゴチを釣り、タモで取り込む。
M先生は20センチの鯛と
五目釣りに。

(宴会)
 お昼過ぎ帰港、暑い暑いと西小倉駅まで歩き、駅のホームでM先生とベンチでアイスクリーム。
「今晩、我が家で一献」とM先生。
妻に電話で、「M先生が立派な鯛を釣り、私も今シーズン初のタコ」と言うと、それは宴会をしましょうと。
我が家に帰りつき、余りの暑さに、クラクラして、1時間ほど昼寝。
元気を取り戻す。
釣った魚を調理していると、横から妻が「どんなタコ?」と言うので、見せるとあまりの小ささに、「エー」、「M先生の鯛はどのくらい」、と聞くので、20センチと。
「大タコと大鯛かと思って宴会話に飛びついたが、あんたの舌先にまただまされた」、と苦笑い。
夕方豊津町の冒険家のM先生宅に。
緑に囲まれた山荘風のM先生の屋敷にはいると、リビングの外のウッドテラスで、野外宴会の準備完了で私たちを待っていてくれている。
ビールで乾杯の後自然と調和した庭造りとか、M先生が計画している北海道3週間自転車の旅など、話題が尽きず、笑いも絶えず(下の写真)


大きなキスの塩焼きも新鮮で美味と皆さん満足の声。(写真)


明日、24日は竹田農園に、秋野菜の準備とイノシシの縄張りの元栗林に、栗採取のネット張りの予定。
コメント
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