田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

少し秋の気配の関門(2010/8/29)

2010-08-29 22:01:58 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
日曜日、コーラル丸で関門に釣りでした。
最高気温35度越えが続くため、皆さん自宅でクーラーを決め込んで、釣り人は工務店のS氏とS氏の義理の弟さんと私の3人のみ。

(少し秋の気配)
 気温は、真夏の暑さだが、空気が澄んできた。
キスを狙って、関門海峡の日本海側の入り口の彦島沖まで船を走らせたが、遠くまで見晴らしがきく。
秋の気配。
冒頭の写真。
キス、小鯛とコンスタントに竿を曲げ、ビールも進む。

(タコ、大漁)
 釣り人は3人なので、川端船長、「タコを釣ろうか」と。
タコ釣りでは、大人数だとお祭りし易いので、今日のように釣り人が少ないとチャンス。
潮が緩くなった頃、海峡の中央部、タコ釣りOKの海域に移動して、釣れたキスを3枚に下し、タコ仕掛けに糸で結びつける。
タコ釣り初めてのS氏の義理の弟さんに、「チューチュータコかいな~」と小声で口ずさみながら、仕掛けを上下すると、タコがよく釣れるとレクチャー。
タコ仕掛けで4回小さく底をたたき、1回大きく上げる、の繰り返し。
コンスタントにゴムマットがかかったような、ズッシリとした抵抗感があり、10数えて大合わせ。
タコが次々上がる。
かわいいタコが釣れたのでパチリ。


(北九州の景気よさそう)
 関門海峡は海上交通の要衝で、貨物船、フェリーがひっきりなしに通過する。
コンテナ船も荷物をぎっしり積み込み、新日鉄、住友金属の2製鉄所にも原料運搬の大型貨物船が盛んに出入り(下の写真)。


1年前より、北九州の景気はよくなっていると実感。

暑さ対策で、12時には納竿。
帰宅してタコ、小ふぐ、小鯛、キスをさばく。
新鮮食材で、大半冷凍庫に。
夕方は小倉室町の宴会に呼ばれて、ラーメン屋のI氏や歴史家のT氏、イベント会社のK夫人たちと、ビールで乾杯。
朝から晩まで遊びっぱなしで、今晩は爆睡の予感。
コメント
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