田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園でサツマイモの植えつけ(2011/6/5)

2011-06-05 21:45:42 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
苗屋さんに頼んでいたサツマイモの苗100本昨日はいり、日曜日の今日はどうしても竹田農園でサツマイモの植え付けが必要。
妻と一日中農園で畑仕事でした。

(畑の模様替え)
 竹田農園の畑は70坪程で面積のゆとりはなく、100本のサツマイモを植えるには、ソラマメ、グリーンピース、玉ねぎが収穫時期なので、それを収穫し、その跡の畝にすぐにサツマイモ用に耕して植え付けというあわただしいことになる。
 妻が取り入れの終わったグリーンピースの残骸を集めて、堆肥にすべく畑に積み上げ、支柱の竹を鎌で紐を切りながら取り除く。(冒頭の写真)
その跡地を私が、枯草堆肥を混ぜながら三鍬で耕す。
昼食をはさんで、作業を続け、夕刻、サツマイモの苗を植え付け、水やりでひと段落。(下の写真)

 サツマイモ、イノシシに2年連続取り入れ直前にすべて食われてしまったが、今年は防御の柵は強力で多分、イノシシは侵入できないはず。

(昼食の野球談議)
 お昼は、お隣に住む江藤正翁(元南海ホークスのエース、89歳)も加わり、木陰でバーベキュー。
〇江藤翁は「俺はコントロールは良かった」というので、先日インターネットで検索していたら、確かに日本シリーズで99球以内で完投した投手のリストに江藤正翁の名前。
 ビールを飲みながら江藤翁にそのことを話すと、そんなことがあったかねーと、よく覚えていないとのこと。
日本シリーズの対戦相手の巨人の話になり、「当時の巨人は完投能力があり、他チームならエースになれる投手が5人もいた。
別所、藤本、大友、中尾、入谷。
とてもでないが、勝てる気がしなかった。
日本シリーズの移動で寝台車で寝ていたら、水原監督と鶴岡監督が酒をのみながら談笑していて「水原さん、巨人にはどう逆立ちしても勝てませんわ」と鶴岡監督。
誰かが「親分そんなこと言わんでください」と寝台の中からボヤイたのを覚えている。
〇現在ドジャースで活躍している黒田投手の父上は、ピッチャーで佐世保商業から八幡製鉄、南海にはいり引退も私と同時期で、プロ野球向きの性格で活発な人。引退してからは大阪でスポーツ用具店をやっており私もよく寄ったもの。
息子さんが、ボーイズリーグでやはり野球をやっており、小学生の時分、よく練習するので感心していた。
その後あっていないが、今は大リーグで活躍している。

(今日の収穫)
 今年の赤玉ねぎは豊作。
サラダにするとおいしいし、血液サラサラになって、肩こりにも良い。
破竹(真竹の竹の子)もたくさんあり、これもイノシシの縄張りに侵入して失敬。(下の写真)

トマトの生育もよく、畑は順調。(トマトの前でパチリ)


明日は関門に釣り。4時起き。
 
コメント
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