3月になり、日の出も早くなり、いよいよ春。
春告魚と呼ばれるメバル釣りに関門フィッシングの乗合船のf丸で出かけました。
ウィークデーで、お客がそろわず、行けないかもと心配しましたが、幸い、白島横でメバル釣りしたいという釣りバカ、4名揃いメバル釣りとなったもの。
冒頭は、もうすぐ日の出。
f丸の船長の「底から1メートル程錘を上げて、当たりを待つ」とのアドバイスを4人とも、よく守っている。
白島近くには、メバルポイントが点在しているようで、船長は丹念にピンポイントのメバルポイントを流してくれる。
仕掛けは、ヒラヒラのついた6本の針で、私は、インターネットで購入。
竿もメバルに昨年ピッタリの柔らかい竿。
強い当たりがあり、リールを一回巻いて、10数え、もう半回リールを巻いて、5数えて、おい食いを待つ。
6本の針、全部にいい型のメバルがかかることも、3回。
逃がした魚は大きいというが、今日は2度、魚に逃げられた。
一度は、もうすぐ、メバルの多分4匹くらい上がるとワクワクして上げていると、船が動き出し、糸が切れて、魚もパー。ああ残念と1時間ほど、ああもったいないと溜息。
もう一度は、納竿まじかになり、仕掛けをおろすと、当たりに続いて、竿を思い切り引き込むとんでもない引き。竿が柔らかく、外れてしまう。もう一度ああもったいないの溜息。多分、50センチ近いアコかヒラメ。
ずっしりと重いクーラーボックスを下げて、門司港レトロのソフトクリーム屋で一休み。
門司レトロから見る関門海峡は、見飽きない。
帰宅してから、数えてみると、25センチ~28センチのメバルが19匹で、ご近所におすそ分け。
20センチ以下の、リリースサイズのメバルも18匹。
夕ご飯は、メバルの刺身。
甘く、舌触りがなめらかで美味。
今度の日曜日、若松の岩屋漁港から白島沖のビシヨマテンヤの釣の予定。
波静かでありますように。
追: f丸の船長が、帰港後写してくれた写真です。関門フィッシングのHPから拝借しました。
春告魚と呼ばれるメバル釣りに関門フィッシングの乗合船のf丸で出かけました。
ウィークデーで、お客がそろわず、行けないかもと心配しましたが、幸い、白島横でメバル釣りしたいという釣りバカ、4名揃いメバル釣りとなったもの。
冒頭は、もうすぐ日の出。
f丸の船長の「底から1メートル程錘を上げて、当たりを待つ」とのアドバイスを4人とも、よく守っている。
白島近くには、メバルポイントが点在しているようで、船長は丹念にピンポイントのメバルポイントを流してくれる。
仕掛けは、ヒラヒラのついた6本の針で、私は、インターネットで購入。
竿もメバルに昨年ピッタリの柔らかい竿。
強い当たりがあり、リールを一回巻いて、10数え、もう半回リールを巻いて、5数えて、おい食いを待つ。
6本の針、全部にいい型のメバルがかかることも、3回。
逃がした魚は大きいというが、今日は2度、魚に逃げられた。
一度は、もうすぐ、メバルの多分4匹くらい上がるとワクワクして上げていると、船が動き出し、糸が切れて、魚もパー。ああ残念と1時間ほど、ああもったいないと溜息。
もう一度は、納竿まじかになり、仕掛けをおろすと、当たりに続いて、竿を思い切り引き込むとんでもない引き。竿が柔らかく、外れてしまう。もう一度ああもったいないの溜息。多分、50センチ近いアコかヒラメ。
ずっしりと重いクーラーボックスを下げて、門司港レトロのソフトクリーム屋で一休み。
門司レトロから見る関門海峡は、見飽きない。
帰宅してから、数えてみると、25センチ~28センチのメバルが19匹で、ご近所におすそ分け。
20センチ以下の、リリースサイズのメバルも18匹。
夕ご飯は、メバルの刺身。
甘く、舌触りがなめらかで美味。
今度の日曜日、若松の岩屋漁港から白島沖のビシヨマテンヤの釣の予定。
波静かでありますように。
追: f丸の船長が、帰港後写してくれた写真です。関門フィッシングのHPから拝借しました。