田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

汐巻で釣りを楽しむ(2014/11/23)

2014-11-23 22:47:57 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
第二、 第四日曜は、汐巻での船釣りに出かける日。
今日は、11月の第四日曜で、汐巻に繰り出しました。
前日は、工務店のSK氏宅に泊めてもらい、朝4時過ぎに、木工職人のSG氏、瓦屋のIC氏ら、6人の釣りバカを乗せた、車は、一路、角島の先の粟屋漁港目指し出発。

(秘策)
  2W前の、汐巻での釣り、私は釣果は今一。
他の釣りバカの皆さん、アラ中心に、高価な魚を釣っていたが、私は、レンコダイばかり。
この差は何かと、考えるに、私は、船長の用意した小型の生きエビを餌にしていたが、他の皆さん、イカやら、サバの切り身やらも持ち込んで小型のエビと併用。
 そこで、今日は、妻が買っておいた、シラサエビを1パック持ち込んで、小エビと併用。
シラサエビは、大きめのエビで、生きてはいないが、それなりに、魚にアピールするかも。
 効果はあったようで、レンコダイの他に、アマダイ、タカバ等、美味そうな魚が今日は釣れる。

 そのうち、船長の用意する生きエビ、大きくなるだろうが、それまでは、冷凍エビもち込むことに。

(大漁)
  数日前、小倉駅前の、焼き鳥屋に立ち寄り、ここのご主人から、汐巻の釣り情報を入手。このご主人は、仲間と、毎月第三日曜日、汐巻に船釣りを楽しんでおり、しかも、工務店のSK氏ら釣りバカが使う、第五、第六漁神丸を使っている。
先週は、あまり、いい型の魚は上がらなかったとのこと。
  しかし、今日は皆さんコンスタントに、アマダイ、その他、いい魚を釣り上げ、まずまず
大漁というところ。





 瓦屋のIC氏が釣り上げた、70センチはありそうな真鯛はお見事。
 港に戻り、IC氏を囲んで、記念写真をパチリ。


 釣った魚は、刺身にしたり、切り身にして、冷凍したり。

刺身は、これは、美味しいと妻。

 明日のお昼、四国は今治で、矢内原忠雄についての、講演会があるそうで、私も聴きに行く予定。
今晩は、早めに寝よう。
コメント
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