田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園でスナップエンドウの種まき(2014/11/17)

2014-11-17 21:47:03 | Weblog
朝食時、塩水漬けにして、ちょうど2wの渋柿を一個取り出し、食べてみる。(冒頭)
まだ、少し、渋みがある。
 妻にまだ少し渋いと言うと、例年、2wよりもう数日かかっていたとのこと。
漬けて、20日程度が食べごろかも。

 歯医者に行ったり、町内会の会計の仕事をしたあと、夕方、妻運転の車で、農園にスナップエンドウの種まきに。
 妻は、そのまま我が家にuターン。

 持ち時間は1時間半。
時間はあまりないが、まず、たき火。

 暖かい炎が、体も気持ちも温めてくれる。

 まず、畝づくり。
 いままで、荒地だったのを畑にするつもりで、この春から刈った草や、余ったヤーコンの球根等を積み上げて、ミミズ・その他の虫に、土づくりを託していた場所。

 耕してみると、ミミズ効果か、とても柔らかいいい土。

 まず、三鍬で、土を掘り起こして、大体の畝を作る。



 次に、平鍬で溝を掘り、土を畝に盛り上げる。

 最後に、畝の土を細かく砕きながら、平らにして、種まきの畝出来上がり。
辺りは、大分暗くなる。

 スナップエンドウの種を一か所3個づつ播き、今日の作業終了。


 片づけをしていると、妻が迎えに。

11月の農園の宿題、タマネギの苗植え付け、グリーンピースの種まき、これで一段落。
コメント
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