田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

今年最後の種まき(2014/12/2)

2014-12-02 22:20:55 | Weblog
  時間があったので、妻と、竹田農園に春収穫の大根と、まだ残っているスナップエンドウの種まきに出かけました。
 途中、江藤正翁(元南海ホークスのエース、92歳)をお住いの行橋のケアハウスに訪ねる。
 することが無くて、寝てばかりと。
 顔色も良く、元気そう。

 昨晩から、寒波襲来で、最高気温、6度とのことで、秋から一挙に冬。
 こんな日は、時間が無くてもまず、たき火。
 火が起こると、体が温まる。


 今日は、堺市に住む、娘が、孫に竹で、昔空き缶で作った高下駄があったが、それもどきを作ってやるとのこと。
 私にその竹を切り出す役目が回ってきた。
 太めの竹を、すぐ近くの山から切り出し、それを、缶詰の缶程度の長さにいくつも切断。


 妻は、一段落してから野菜の採り入れ。
大根、この冬最初の採り入れで、随分と大きくなっている。


 ジャガイモも探り掘り、これも十分な大きさ。


 健康芋のヤーコンは、まだ、葉が緑で、キク科だけあって、黄色の花を咲かせている。

収穫は、葉が枯れてからで、12月も中旬になってからか。
 これも健康豆のなた豆、食べれる若い鞘の収穫は終わり、来年種をとる、豆がはいった鞘がたくさんブラブラ。

 5月に種まきすると、90%はヨトウムシが、若い芽を切り倒すので、種はいくらあっても足りない。

 今日の一番の目的は、春収穫の大根と、播き残ったスナップエンドウの種まき。


半月遅すぎるが、なんとかなるだろう。

 一汗かいで我が家に戻り、今日は牡蠣の炭火焼。
近所の苅田の沖合で養殖した牡蠣で、安くおいしい。


懸案の種まきも終わり、楽しい一日でした。
コメント
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