田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

ヤーコン掘りの専用鍬届く(2014/12/21)

2014-12-21 22:52:05 | 田舎生活のイノベーション
日曜日、妻と竹田農園に遊びに行きました。
途中、ケアハウスで暮らす江藤正翁(元南海ホークスのエース、92歳)を訪ねる。
することが無い、とぼやきも。
顔色もよく、お元気そう。

(江藤翁の古いファンからのご依頼)
ケアハウスの事務所に挨拶すると、責任者の方がおり、先日、東京の26歳の男性から、江藤翁に手紙が届いたとのこと。
先日、毎日新聞で紹介された、江藤正翁が第一回オールスターの先発、今は行橋のケアハウスで、暮らしているとの記事を読んだ。
この方の89歳のお祖母さんが、兄上が早稲田で野球をしていた関係で法政大学~門鉄~大洋漁業~南海ホークスと活躍した江藤翁の投球をいつも応援しておられたとのこと。
江藤翁が野球界第一の投手と今も思うといつも話している。
色紙をいただけると、お祖母さんも大喜びするだろうといった内容。
ケアハウスの責任者の話では、衛藤翁と相談したが、手が少ししびれてサインは勘弁してほしい、最近の写真をお送りするといった内容の返事を出すことにしたとのこと。
 江藤翁の部屋に翁が若いとき、ファンで満員の球場で全力投球している写真があるが、この89歳の女性の江藤翁が野球界第一の投手との指摘、多分本当と思ってしまう。

(イノシシ健在)
  農園行く途中で、豊津町のJA直営の販売所で食材を仕入れる。
イノシシ肉、農園の山向こうの猟師さん達が仕留めたイノシシで、おいしい。
これを買って、間接的に、イノシシ駆除。

農園に着き、たき火のための薪を近くの山に取りに。
栗畑が藪になっており、この夏、大木が風で倒れ、鋸で切れば薪はいくらでもある。

山道を歩くと、最近イノシシが苔を丹念に掘り返した跡。

ミミズを捜していたのだろう。

(バーベキュー)
 イノシシ肉をメインに、畑の菜花、ネギをバター焼き。
野菜や肉の素材のうま味が口に広がる。
ビールも。


(ヤーコン掘り専用鍬)
  今年はヤーコンが豊作。
大きく育っており、三鍬で掘っているが、半分は傷つけて、真っ二つのヤーコンも。
これはいかぬ、もったいないと、アマゾンで、里芋掘り専用鍬を売っているのを見つけ、昨日、届く。
新潟の三条市の鋳物業者の作で、14,000円。
昼食後、ためしに掘ってみると、労力も半減、傷つくのは2割程度と、満足の効果。

いい道具が手に入ったものだ。
 
 ヤーコンを掘ったり、小倉室町の土曜市で使うのでと、頼まれたカッポ酒用の竹を伐ったりしているあいだに、妻は、グリーンピース、玉ねぎの苗の間に生えた草取り。

いまの時期に草取りしておくと、春先の作業が楽になる。

 明後日、白島沖に釣りの予定。天気なんとか良くなりそう。
コメント
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