田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

カボチャ苦難の日々(2017/5/17)

2017-05-17 23:13:14 | Weblog
今日も農園に。
妻が行きと帰り送り迎え。
 まず、休耕田の今年最初の草刈りの仕上げ。
 残りは100坪程で、昼食を挟んで、草刈り終了。

 昼食は、野菜が少ないので、ソラマメと、まだ少し早そうだが、タマネギを畑から。


 農園の野菜、大半順風満帆も、苗が悪かったらしいナスと、カボチャがモタモタ。
ナスは、しっかりした苗を3本、昨日追加植え付けで、多分大丈夫。

 問題は、カボチャ。
 種まきして、順調に発芽したが、何か虫が食べていると妻が言うのを聞き流したら、これがウリミバエで、葉脈が辛うじて残っている状態。

 あわてて、残りの種を播いて、きれいに3個発芽したが、そのうちの一本が今日見るとヨトウムシに切り倒されているではないか。

まだ残っている2本の発芽したばかりの芽、風前のともしび。
 もう一袋、種を買って、全部播く予定。
 ウリミバエは、農園に来る都度、見回って、居ればメダカを掬う小さい網で捕まえては、即死刑で、これまでに20匹は退治で、少し効果があった感じ。
 夜盗虫、今の時期が一番活発で、以前この時期に発芽していた、なた豆の9割が食い倒されて、種まきの時期を5月の下旬にしたら、被害が収まった。
 カボチャ、今種まきしても、9割がヨトウムシにやられるかも。
 苗も買って、植えつけるのも必要かも。
 明後日、また農園に行くので、種まきと、カボチャ苗植え付け両方やる予定。

何もかも順風満帆より、カボチャやナスのように、失敗して工夫するのが畑の面白さかも。
コメント
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