田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、汐巻に釣りでした。
前日は釣りの幹事のSZ氏宅に泊まり、夜中の3時過ぎに木工職人のSG氏、作業着屋のHM氏、電気工事屋のK氏ら6人の釣りバカを乗せた車、小倉を出発。
朝、5時半に第五漁神丸に乗り、丁度日の出の粟野漁港を出港。
快晴、波静か。
(大鯛爆釣)
最初の2時間程、30センチ程のレンコダイ、真鯛が皆さん釣れるも私は小さいエソ一匹。
これはイカンねーと思い、ビールを飲むも、やることは釣れたよーの声に、カメラを手にカメラマン。
船尾で、竿の一つテンヤで釣っていた、大工氏が次々大鯛を釣り上げ、前に陣取る4人の釣りバカ、いいねーと、苦笑い。
それからしばらくして、前甲板のこれも、竿の一つテンヤで釣っていたSZ氏が一匹、また一匹と60センチ前後の大鯛ゲット。
私は、ビールを一休み、水をガブガブ飲んでいると、当たりがあったので合わせると、なんと、ただ事でない引き。
船長が大きなタモで掬ってくれたのは、これも大鯛。
それ以降、納竿まで、釣れる釣れる、60センチ前後の大鯛。
SZ氏と私が同時に大鯛を掛けて、船長が大きなタモを二つ並べて、次々と「大鯛」と声がかかることも2度と嘘じゃろという数時間でした。
この時期、水深70メートル程のこのポイントに大鯛が集まっているらしい。
船長の言うには、大鯛は、枝針があると、食いにくい、底から10メートル~20メートルが良く釣れる、どうしても枝針を付けたければ、下のテンヤから二ヒロ取ってそこに枝針と。
この時期、この辺りでの原則だろうが、枝針の無い釣りバカの方が、2~3倍の大鯛ゲットで、船長の意見は正しい感じ。
私は手釣りのビシ糸使用で、一つテンヤ枝針無し。
全員、船長の用意してくれた生きエビを付けている。
納竿になり、生簀から、取り出したSZ氏の釣果を見ると、ここは魚河岸かいというところ。
木工職人のSG氏は、ここで、40年前から定期的に釣りをしているので、以前はこうしたことは、よくあったらしい。
それ以外の釣りバカは、私も含め初めての体験。
大鯛は半年に一度、どうして釣れたのか分からないというまぐれで釣れるのがこれまで。
絶好のタイミングで、いいポイントに行きあたったみたい。
クーラーボックスは、全員ほぼ満タンでした。
(調理)
私は大鯛4匹で、一匹は、まだクーラーボックスに余裕のある釣りバカに引き取ってもらい、帰宅後この大鯛と格闘。
重さは4キロ前後ありそうで、まな板の上でひっくり返すのも一苦労。
ようやく処理が終わり、一匹は刺身、残りは、切り身にして、アラも取って冷凍庫行。
その他、30センチ前後の鯛やレンコダイは一夜干し。
食事をはさんで処理が終わったのは夜の11時過ぎ。
いっしょに手伝ってくれた妻が、トーチャン、大鯛はもういらんよ、と。
盆と正月がいっしょに来たような、幸せな一日でした。
昨日の日曜日、汐巻に釣りでした。
前日は釣りの幹事のSZ氏宅に泊まり、夜中の3時過ぎに木工職人のSG氏、作業着屋のHM氏、電気工事屋のK氏ら6人の釣りバカを乗せた車、小倉を出発。
朝、5時半に第五漁神丸に乗り、丁度日の出の粟野漁港を出港。
快晴、波静か。
(大鯛爆釣)
最初の2時間程、30センチ程のレンコダイ、真鯛が皆さん釣れるも私は小さいエソ一匹。
これはイカンねーと思い、ビールを飲むも、やることは釣れたよーの声に、カメラを手にカメラマン。
船尾で、竿の一つテンヤで釣っていた、大工氏が次々大鯛を釣り上げ、前に陣取る4人の釣りバカ、いいねーと、苦笑い。
それからしばらくして、前甲板のこれも、竿の一つテンヤで釣っていたSZ氏が一匹、また一匹と60センチ前後の大鯛ゲット。
私は、ビールを一休み、水をガブガブ飲んでいると、当たりがあったので合わせると、なんと、ただ事でない引き。
船長が大きなタモで掬ってくれたのは、これも大鯛。
それ以降、納竿まで、釣れる釣れる、60センチ前後の大鯛。
SZ氏と私が同時に大鯛を掛けて、船長が大きなタモを二つ並べて、次々と「大鯛」と声がかかることも2度と嘘じゃろという数時間でした。
この時期、水深70メートル程のこのポイントに大鯛が集まっているらしい。
船長の言うには、大鯛は、枝針があると、食いにくい、底から10メートル~20メートルが良く釣れる、どうしても枝針を付けたければ、下のテンヤから二ヒロ取ってそこに枝針と。
この時期、この辺りでの原則だろうが、枝針の無い釣りバカの方が、2~3倍の大鯛ゲットで、船長の意見は正しい感じ。
私は手釣りのビシ糸使用で、一つテンヤ枝針無し。
全員、船長の用意してくれた生きエビを付けている。
納竿になり、生簀から、取り出したSZ氏の釣果を見ると、ここは魚河岸かいというところ。
木工職人のSG氏は、ここで、40年前から定期的に釣りをしているので、以前はこうしたことは、よくあったらしい。
それ以外の釣りバカは、私も含め初めての体験。
大鯛は半年に一度、どうして釣れたのか分からないというまぐれで釣れるのがこれまで。
絶好のタイミングで、いいポイントに行きあたったみたい。
クーラーボックスは、全員ほぼ満タンでした。
(調理)
私は大鯛4匹で、一匹は、まだクーラーボックスに余裕のある釣りバカに引き取ってもらい、帰宅後この大鯛と格闘。
重さは4キロ前後ありそうで、まな板の上でひっくり返すのも一苦労。
ようやく処理が終わり、一匹は刺身、残りは、切り身にして、アラも取って冷凍庫行。
その他、30センチ前後の鯛やレンコダイは一夜干し。
食事をはさんで処理が終わったのは夜の11時過ぎ。
いっしょに手伝ってくれた妻が、トーチャン、大鯛はもういらんよ、と。
盆と正月がいっしょに来たような、幸せな一日でした。