田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

冷え込みの農園でたき火(2018/1/23)

2018-01-23 22:14:10 | Weblog
時々小雨も天気予報は午後雨が上がる。
 妻と、強い寒波が近づきつつある農園に、遊びに行きました。
気温は、午後、段々下がってくるので、まずたき火。
 枯れた竹や、剪定した梅の枝をたき火に手ごろの長さに切り、バケツに。
 そのまま、バーベキュー。
畑のネギも取って集落の水場で洗って炭火焼。

 食事の後、ヤーコンの専用鍬でヤーコン4株掘り出し。

たくさんヤーコンのついた株もあれば、それほどではない株も。

 4株から取った芋をそれぞれ分けて並べてパチリ。
 畝の端にある株は芋が多い傾向。
大人の背丈ほどに伸びた茎が、秋になると、斜めに倒れてきて、葉が広い面積に広がり、盛んに光合成をしているので、畝の端だと、倒れる面積が広いのが、多くのヤーコンの収獲に繫がると推測。
 掘り上げた跡の畝には、休耕田の枯草をリヤカーで運ぶ。
 休耕田の刈り草のストック、秋の終わり、遊びに来た若い人たちと、徹底して集めたので、例年よりはるかに多い。

 まだリヤカー、6、7回分はありそう。


 我が家の水槽で飼っていた、集落の水場で捕まえたハヤ(川ムツ)老衰で先日死んだので、若いハヤを、網で掬って3匹持ち帰る。

 世代交代。

 いい体の鍛錬になりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする