田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園の通勤に折り畳み自転車購入(2018/3/15)

2018-03-15 19:06:17 | 田舎生活のイノベーション
昨年4月から、サラリーマンは完全に廃業となり、畑と釣りが仕事に。
釣りは、月2回で、畑は週2回。
 釣りは、船釣りで費用がかさむので、月2回が丁度良い。
 畑は、妻の車で農園に移動するが、妻は週2回が限度。
時間はたっぷりあり、週に一度は、天気良し、行くところなしで、ダラダラ家でTV。
 体は重い、気も塞ぐで、働きたい。
やることてんこ盛りの農園に行けば、仕事いっぱいできるのにと、どうにかならんかと、思案すること数カ月。
 冒険家のM先生は、愛用のちゃりんこで農園に行け、近いもの(11キロ)。
私は往復22キロ/日はママチャリをこぎたくない。
 出た結論は、電車乗継で、平成筑豊鉄道の豊津駅まで、自転車持ち込み、そこから自転車。
豊津駅から農園まで3.5キロメートルの距離はちょうどよさそう。
 調べると、折り畳み自転車で、バッグに収納しておけば電車に乗れる。
ネットと、自転車が趣味の長男に聞いて、アマゾンでブリジストンの4.1万円の6段ギアの折り畳み自転車購入。
収納バッグは別途4000円。
 一週間程、組み立て、折り畳みの練習。
 どちらも、7分程で出来るようになり、今日、妻卓球の木曜日、勇躍自転車で近くの小波瀬駅に。
 無人の豊津駅に着き、自転車を組み立て、自動車があまり通らない、田舎道をスイスイ、20分弱で、竹田農園に。

 丁度、お昼時、たき火はするが、これは、暖を取るのと、炎を見るのが楽しいため。

 自動車での移動と違い、自転車は荷物は、軽くが大事。
お昼は、軽いカップヌードル、飲み水は、現地調達でお隣のI氏宅の井戸水、イノシシ除けのトランジスタラジオ・チリンチリンの鈴は農園の屋敷に常備、ビールも一本は自動車で来たとき農園の屋敷に置いておくことに。

 今が植え付け時のヤーコンの畝を作り、埋めていたヤーコンの株を掘り出し、今日は12株植え付け。
 これで、前回今回で50%ヤーコンの植付終了。

 平成筑豊鉄道は、一時間に一本で、時刻に合わせて農園を後に。
 時間は、ドアツードアで1.5時間かかるが、行も帰りものんびりした駅舎と電車・気動車・自転車の旅で楽しい出勤タイムというところ。
 これから、3回/週(自動車2回、自転車1回)は農園で汗を流せそう。
 農園の収穫も質量ともに向上かも。
コメント
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