田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

2月の農園の畑の虫たち(2019/2/12)

2019-02-12 19:20:25 | 農園の生き物
天気がいいので、妻と農園に。
妻は、タマネギの畝の草取り、私は近くの山にリヤカーでたき火に使う枯れ枝を集めに。


お昼のバーベキューを食べていると、妻の卓球仲間のY夫人がひょっこり合流。
 Yさん、風邪をこじらせて、食欲がないとのことで、今日は食事はおかゆとのこと。
 肉もメザシも遠慮するとのことで、ダメ元で、畑の野菜のホイル焼き(バター)を勧めると、食べてみたいとのことで、美味しいと。

 疲れたときには、新鮮野菜のバター焼きがいいのかも。
 たき火の暖かさも気持ちがいいとか。
遠赤外線効果か?


 ヤーコンを掘る時、ヤーコンの畝に敷いた枯草を取り除くと、小さいダンゴムシのような虫が沢山。
 すぐに、枯草や地面の下に逃げ込むが、カメラを持ってきてパチリ。(冒頭 写真をみると、中央白い細長い小虫を小豆色ののこぎりを持った虫が襲っているように見える)
 逃げ遅れた虫が写っている。

 こうした小さい虫の中には蜘蛛もおり、春・夏・秋同様、枯草を食べる虫、その虫を食べる肉食の小虫が枯草の中でバトルを冬も繰り広げているらしい。
 この結果、草が虫の死骸や糞となって、良く超えた土になるのだろう。

 帰る準備をしていると、妻が、大根に花が咲きそうと。
このままでは、大根の味が落ちると、包丁で、葉をチョキン。
妻の話しでは、こうすると、大根の味が落ちないと。

切り取った葉は、持ち帰って、佃煮にするとのこと。

日差しが優しくきもちのいい一日。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする