田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園に加勢、カボチャ棚完成(2016/6/16)

2019-06-16 19:02:36 | Weblog
時々遊びに来る、若者、TS氏と0S氏の二人が、車でやってきました。
私は、小波瀬駅で車にピックアップしてもらい、JAの直売所の国府の郷に寄り、イノシシ肉を購入。
 着いたのはお昼時で、まず腹ごしらえ。
 畑のジャガイモを掘り、ホイル焼きにすることに。
4株掘り手ごろな3個をホイルに包んで炭火焼き。
 ジャガイモの親株には、テントウムシダマシとその幼虫が沢山ついており、このまま放置したのでは、今成長中のナスが餌食になる。

 炭火を起すのと、スズメバチ対策で燃やしているたき火コンロに、そのままジャガイモの親株を被せ、煙と水蒸気で殺処分。


 イノシシ肉は、塩コショウを振り掛けて、たらふく食べ、満足。


 お腹かがいっぱいになったところで、近所の竹やぶに3人で出かけて、カボチャの棚によさそうな中振りの真竹を10本程切り出し、ズルズルと農園まで運ぶ。
 枝を鉈で下し、3人で、6割り方先日次男が作ったカボチャの棚を仕上げ。

 2時間ほどで、出来上がり(冒頭)。

 国府の郷の食事処がリニューアルオーブンしたので、のぞいてみる。
いままでは、スイーツの販売がメインで、若い人向きの店で、私のような爺さん達は、甘いのは好きだが、血糖値が怖いと財布のひもを緩めるのは無理な店。
 リニューアル後は、スイーツの代わりに生ビール、爺さん婆さんも食べれる食事処に。
 小倉織の小物の販売コーナーも。

 ちなみに、この小倉織のパンフレットにある、大和さんは、私のT社時代の友人の奥さんで、20年以上前、倒壊寸前の納屋に保管されていた小倉織機を引き取りに農園まで、来てくれた方。
 整備して、現役の機織り機に再生してくれていたが、多分この機織り機、今も現役。

 懸案のカボチャ棚が若者二人のおかげで完成し、やれやれ。
TS氏とOS氏にまた遊びに来ておくれとお願い。
コメント
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