田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

息も絶え絶えの富有柿復活か(2019/6/21)

2019-06-21 18:03:14 | Weblog
農園に妻と出かけました。
私は、昨日半分で止めた畑周りの草刈りの仕上げ。
妻は、インゲン豆、モロッコ豆などの収獲。

 お昼ご飯前に、私は草刈り。
倒壊した納屋の回りが笹やらお化けススキ?で囲まれ、近くに生えていた、富有柿が藪に囲まれて、枝は腐って折れ、幹もコケが生えて、実はならない。
 もともとは、40年近く前、私が結婚したころは、この富有柿、大玉でとても美味しいのがたわわに実っていたもの。
 この冬場に、妻の卓球友達のYさんのご主人が、笹もお化けススキも全て鎌で刈り取ってくれ、私はその後、草刈りが出来るようにガレキや割れ瓦を片付けて、幅2メートルくらいの通路を確保。
 その通路に今は、笹やお化けススキの新芽が一斉に伸びている。
 まだ若い芽で、ガレキは片付けているので、草刈り機で強引に切り倒すことが出来る。
薮を片付けて、問題の富有柿を見ると、かわいい柿の赤ちゃんが何個も。(冒頭)
 昨年は、まだ樹勢が足らず、食べごろになる前に、落下。
 今年は、うまく実がなることを期待。

お昼は、時間節約でJAの直売所で買った弁当、なかなかいける。


 私はリヤカーとフォークを屋敷から出して、先日草刈りした休耕田に。
4日前に刈った草は、軽くなっているので、フォークで集めて、農道近くに積み上げ。

 帰りはリヤカーに枯草を積み込んで、畑に引いていく。
 途中集落の水場で一休み、冷たい水で汗を流してサッパリ。

 運んだ草は、どんどん伸びているカボチャの棚の下に敷き、肥料と土壌消毒になる。


 モロッコ豆、初収穫。

インゲン豆、モロッコ豆の収獲、これからが最盛期になる。
 インゲン豆、モロッコ豆はメキシコ原産で、気分を朗らかにするらしい

 我が家では、今日か明日、モロッコ豆テンプラで食べる予定。

 天気予報では、小さい雷雲が田川地区で発生、こちらに雲が来たら夕立と色めくも空振りの気配。

 体を動かし気持ちのいい一日。

コメント
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