田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

北部九州 今年はウンカの被害なし(2021/9/23)

2021-09-23 22:15:47 | Weblog
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園に出かけました。

 集落の周辺の田んぼ、田植えの早かった田は既に稲刈り終了、まだ生育中の田んぼもたくさん。
昨年は、ウンカの被害が激しく、大半の田んぼが灰色に良くて1/10、ひどいところは半分以上が枯れてしまったが、今年は、ウンカの被害まったく見当たらない。
 気象条件か、農家の消毒の体制が功を奏したのか、よく判らない。
 一面黄金色の田んぼを見るのは嬉しいもの。(冒頭)

 私は、まず山にはいり、栗の収穫。
昨日がピークだったようで、今日は昨日の半分ほどの収穫。

 イノシシも毎日私が栗を拾うので、ここは栗は終わった、詰まらんと、つまみ食いに来ていない様子。

 今日も一人バーベキュー。
ビールをチビリチビリ。

 炭火の残り火で、焼き栗。

 ホックリとして、食べ飽きない。

 午後はリヤカーを持ち出して、休耕田に積んだ刈草運び。

運んだ草は、来春、春ジャガを植える予定の畝に敷いておく。
ダンゴムシ等が刈草を食べて、糞が落ち、いい土にしてくれる。

 湿り気が多くなり、ミミズも活躍。

 時間があったので、もう居ないだろうと思いながら、里芋の葉を食ってしまう、スズメガの幼虫探し。
 驚いた、まだ住み着いていました。

 4匹ゲット。
即死刑。
 累計で52匹。
この52匹を好きにさせていたら、農園の里芋、葉が葉脈だけになったことだろう。
 里芋の葉に隠れて、天敵の小鳥から身を守っているようで、一匹ずつ手で取るのが一番確実。
 図体がデカいので、捕まえやすい。

 今日もいい運動になりました。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする