田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

今年はソラマメにアブラムシ(のだれ)がついてない(2023/5/12)

2023-05-12 19:50:54 | 釣り・畑の実験と発見
農園に妻と出かけました。

 畑のソラマメ、そろそろ取りごろ。
そら豆は、毎年、先端近くにアブラムシがびっしりと付いて、樹液を吸っている。
これをしばらくすると、テントウムシとその幼虫が現れて、きれいさっぱり退治してしまう。
 今年は、テントウムシが春から随分多く、アブラムシを片っ端から平らげた様子。
 アブラムシの姿は、ずっと見られない。(冒頭)
昨年の春、たっぷりのアブラムシを食べて、テントウムシが増えたのかも。
 この調子では来年は、テントウムシの食糧不足で、来年はテントウムシが減って、アブラムシが増えるかも。

 ためしに、実の詰まった感じのソラマメを直火焼きすると、立派なソラマメが飛び出してくる。

美味しい。

 お昼はバーベキュー。


 午後は、私は休耕田の草刈の続き。

今日も油タンク1回、50坪程刈る。

 妻は、今が取りごろの赤玉ねぎを茎の倒れたものを収穫。
今年はよく育っている。

 食べると、血行がよくなり、フラクトオリゴ糖も豊富で、酪酸菌が増えて、お通じもよくなる優れもの。
 あちこちに、効能をしゃべって、差し上げている。

 カボチャ、本葉が出てきた。

 キュウリも。

 明日は本降りの雨らしい。
定期的に雨が降り、この春は、野菜には理想的な天気が続いている。

 体を十分に動かし、気持ちのいい一日でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする