田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

ニンニクの畝に、刈草を敷く(2023/12/5)

2023-12-05 21:36:28 | Weblog
最高気温13度とそれほどの寒さでもない。
向こう一週間、最高気温15度から20度の12月にしては暖かい日が続くとの天気予報。
お蔭で、例年なら霜にやられて葉が枯れてしまうジャガイモ、今も緑の葉が茂り、秋の日照りで成長の遅れた分を、取り戻してる最中。
ジャガイモの取り入れは、12月中旬からか。

 往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 久しぶりの一人バーベキューのあと、コーヒーも飲み、今日は休耕田に刈りっぱなしの刈草を集めて山積みに。

 リヤカーを引いて、小一時間、刈草を集め、帰りに既に集めていた刈草を畑まで。

 農園に戻ると、既に妻は到着、ゴミを燃やしている最中。

 私は、先日、追肥をしたニンニクの畝に、持ち帰った刈草を敷く。
まだニンニクの芽が小さいので、刈草を覆って生育に妨げにならないように、丁寧に敷いていく。
 もう一回、リヤカーで運んで、刈草を敷けば終了だが、今日は日も暮れて、ここまで。(冒頭)
 ニンニクは作り始めて、まだ3年目で、よく要領が分からないが、多分、刈草マルチ、効果がある。
 枯草菌が、病原菌を抑え、病気を防いでくれる。
 地面にミミズも増え、いい土にしてくれる、はず。
いままで、野菜の畝に刈草を敷いて、失敗したことは無い。
 おかげで、農薬も化学肥料も使わないで済む。

 もうすぐ冬至、5時を過ぎると、辺りは暗くなり、帰路に。
車内今日も焼き芋。

 畑仕事が少しずつ前進、気持ちのいい一日。
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