田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

ニンニクの畝に、刈草を敷く(2023/12/28)

2023-12-28 22:35:41 | Weblog
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは合流した妻の車で竹田農園でした。

 昼前に農園に到着、火を起こして一人バーベキューの準備をしていると、畑友達のY夫妻。
 もう昼食は済ましたが、焚火をしてお茶でもと。
 私は、ビールに畑の野菜、先日汐巻で釣って持って帰ったベラを炭火焼。
Yさんも、私が差し上げたレンコ鯛の一夜干しを持ってきており、これも炭火焼。
 やがて妻も合流、コーヒータイム。

 腹ごしらえが出来て、Y夫妻は畑のニンニク、妻は玉ねぎの畝の草取り。

小さいが多くの草が芽を出している。
 私はリヤカーを持ち出して、休耕田の刈草運び。

 リヤカーに刈草を積んで、畑に戻ると、既にニンニクの畝の草取り終了。
畝の溝の土を、少し掻き上げて、私は刈草敷。(冒頭)
 この時期、既に畝に敷いてある刈草を取り除くと、冬眠に入りかけのガマガエルの小さいのが出てくる。
 ガマガエルが増えれば、春から秋にかけて、野菜を食いまくるヨトウムシ等の芋虫を平らげてくれる。
 ニンニクにとっても土を肥し、病気を防ぐ(枯草菌)有難いマルチングだが、5月に収穫したあと、植えるナタマメ等の夏野菜にも、この時期敷く刈草は芋虫を減らす手立てになる。

 Yさんは、ヤーコンの佃煮を上手に作るので、芋が堅めで佃煮に向いた、ヤーコン種のアンデスの雪を掘り上げて謹呈。
 アンデスの雪は、2株しかないが、まあまあの出来。

 日も暮れてきたので、解散、帰路に。
車内今日も焼き芋を食いながら。

 体を動かし良くしゃべりのいい一日。
コメント
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