田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

折り畳み自転車、一年間使用、快調(2024/2/16)

2024-02-16 17:49:50 | 田舎生活のイノベーション
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。
昨晩、毎日つけている連用日記(同一月日の記録を同一頁に6年間記入、過去数年の同一日の出来事が分かる)の前年の日記を見ると、ルノーの折り畳み自転車が来たと。
 その後一年たち、この自転車、快適。
それまで使っていたブリジストンの自転車と同じ価格だが、重さが13キロ→11キロに軽くなり、折り畳みや組み立ての手間暇が6割程度に軽減、収納するバックもブリジストンのは、1年でボロボロで買い換えたが、まだしっかりしている。
 走りも軽快、乗り心地も、ブリジストンにはサドルが支柱と直付けで振動がもろに来て、尻がいてーと顔をしかめることがあったが、ルノーにはサドルの下に板バネがついていて、乗り心地良しと、いいことずくめ。
 ブリジストンはリコールを機に折り畳み自転車から撤退したが、同一価格でこうも機能差をつけられたのでは、無理もない。
 ルノーのあるフランスは自転車競技も盛んと聞いているが、さすが本場と感心。
 豊津駅に下車して、パチリ。(冒頭)

  農園に到着、一人バーベキューを挟んで、リヤカーて休耕田の刈草を3回運ぶ。
 運んだ草は、畑の土むき出しの畝に敷いていく。
 このところ、農園に来るたびに刈草運びで、畑にはたっぷりの刈草。


刈草の中の枯草菌や、ダンゴムシが病気に強い、肥えた土にしてくれる。

 妻は、今日から、年に一度の味噌作りで、今日は15キロの米を蒸して、薬屋で買ってきた麹菌を混ぜて、古くなった炬燵布団で包む作業。
 2日後に、麹が出来上がり、蒸した大豆と混ぜ、塩で麹菌を抑えて、出来上がり。
2日後の日曜日は、私もお手伝い。

 愛用の自転車、一年たって、値打ちがいよいよ分かった一日でした。
たっぷりの運動で、体も軽い。
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