田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

秋の日照り終了 4w(2023/11/11)

2023-11-11 21:04:44 | 地球温暖化?
昨日は、シトシトと一日断続的に雨。
わが家の庭のバケツには、10ミリ程の水が溜まっている。

 妻と竹田農園に出かけました。
途中のDIYで、もうすぐ種まきのグリーンピース、ソラマメ用の牛糞・鶏糞堆肥購入。

 農園に着き、楽しみな空き地の空き缶チェック。
農園にも、10ミリ程の雨が昨日降っていました。(冒頭)
週間天気予報でも、来週半ばから雨マークで、10/10~続いていた秋の日照りはこれで終了。
4W続いた。
 10ミリの雨で、農園の130坪程の畑に4トンの水が注がれたことに。
お蔭で、水不足気味だつた、ヤーコン、里芋、つくね芋が生き生きしてきた。



 11月末には里芋、つくね芋の収穫。
ヤーコンは12月末。

 お昼は、時間節約で、弁当持参。゜
ビールは欠かさず、焚火も起こして、焼き芋と焼きおにぎり。


 私は、リヤカーで、休耕田の刈草運び。

今日の刈草は、つくね芋と里芋の畝に敷いておく。
 11月末から取入れで、都度掘るので、霜対策。
 刈草を運んで、畝に移したリヤカーの底を見ると、小型のダンゴムシがウジャウジャ。

刈草をまず食べるのはダンゴムシで、その繁殖力はものすごい。
 よくしたもので、ダンゴムシは、枯草があれば、そちらを食って、生きている野菜には手をつけない。
 後はダンゴムシを食う、小型の肉食昆虫が増えて、糞や死骸で刈草をよく肥えた有機肥料に変えてくれる。

 妻は、大根とカブの間引き。

持ち帰って糠味噌漬けして、細切れ、縮緬ジャコと混ぜて、ご飯のおかずに。

なかなか美味い。

 秋のインゲン豆、今日が最後の収穫。

ピーマンは、まだまだ取れそう。

 予定していた明日の汐巻での釣りは、強風のため、中止。
これはトホホ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ツクネ芋の根元に防寒の刈草... | トップ | 玉ねぎ、グリーンピースの畝... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

地球温暖化?」カテゴリの最新記事