田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

畑の野菜、熱中症寸前 水やり(2020/8/16)

2020-08-16 18:40:20 | 夏ごとの初めての畑に水やり
今年は梅雨明けが遅く、梅雨明け後も、ぐずついた天気で、畑の野菜、水が十分で、元気に育っていたが、5日前から突然の真夏の日差し。
このカラカラ照りは、向こう一週間は続くとの天気予報。

 例年、この時期、ヤーコン、カボチャ、里芋は暑さと水不足で、葉がしおれてしまう。
ヤーコンは、放置すると枯れてしまう事も。
 夏、畑の野菜がこうなると、竹田農園でやることは、ただ一つ。
リヤカーにバケツを積んで、集落の水場から、水を運び、各株の根元にバケツ一杯の水をザンブと掛けてやること。
 午後、妻と農園に。

 まず、2日前に刈った休耕田の草を、農道近くまで運んで山盛りに。

ついでに、リヤカーで畑まで刈草を運んで、今日は、伸びつつある夏取キュウリの根元に敷いておく。

 肥料にもなり、病気にもなりにくくなる(枯草菌の力)。

 カボチャも二個収穫。

長男宅、長女宅に送る予定。

 残りの時間は、妻は一輪車、私はリヤカーで水運び。(冒頭)
葉がしおれて、痛々しいカボチャ、まだ成長中のカボチャの実が5、6個あり、水を茎の根元にたっぷりやっておく。



 もうひと頑張りして、食べられるカボチャを作ってほしいもの。
 今週は、農園に来るたびに、リヤカーでの畑の野菜への水やりの日々。

 ちなみに、夏の畑への水やりのスタート日は、次のようになっている。
今年は、例年に比べ、雨に恵まれている。
昨年のように、水やり不要とはいかなかった。

2020年→8/16日
2019年→いい間隔で雨で、水やりなし。
2018年→7/16日
2017年→7/30日
2016年→7/31日
2015年→8/5日
2014年 雨が多く水やりなし
2013年→7/21日
2012年→8/6日
2011年 雨が多く?水やりなし
 リヤカーは2010/9月購入

 水やりの最中は、手やズボンに水場の冷たい水がかかり、熱中症の心配はない。

 瀕死のカボチャに水をやることが出来、やれやれの一日。
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