田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

鶴瓶の家族に乾杯でイングリッシュガーデン紹介(2017/5/15)

2017-05-15 22:50:41 | 農園巡り
 鶴瓶の家族に乾杯という、ぶっけつ本番の地域訪問の番組がNHKで毎週月曜日放映されている。
今回は、鶴瓶とゲスト(俳優の杉本哲太)が高知県をブラブラ。
高知県ということで、イングリッシュガーデン(左のブックマーク)にたどり着くといいのに、と思ってみていたら、なんとゲストが、本当にたどり着いていました。
 イングリッシュガーデンは、20年ほど前、仲の良かった友達が銀行員で、高知に単身赴任、遊びに来ないかというので、もう一人の友達と高知訪問したとき、この銀行員氏が、日曜日、たまり場にしていると、連れて行ってくれたもの。
 8割農薬カットの小ナツ、水晶文旦、温室ミカンを作っている農家で、ご夫婦や、二人の御嬢さんが力を合わせて、ミカン栽培、バラ園を営んでいました。
 農業への取り組みは半端ではなく、人生の楽しみ方も素晴らしいとすっかり感心して、以来、定期的に、美味しいミカン類を購入。
 初めての訪問以来、時々、遊びに、一番最近は、不良爺さん達と車をしたてて、バラの美しい5月に寄ったのが懐かしい。

 ゲストが、小ナツを出してもらって、思わず「おいしい」と言うと、ご主人の安岡氏が「それを言ってもらうのが一番うれしい」と。
 また、農業に従事してきての感想を聞かれて、「妻に感謝の農業人生です」と。


 竹田農園でも、イングリッシュガーデンをお手本に、整備していきたいもの。
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汐巻で久しぶりに大鯛を釣る(2017/5/14)

2017-05-15 12:23:35 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日の14日は、汐巻に船釣りでした。
いつものように、工務店のSZ氏宅に泊めてもらい、朝3時半車は出発。
木工職人のSG氏、電気工事屋のK氏、鉄工所のF氏に今回は
小倉室町でラーメン屋をやっていたI氏も初参加。
6人の釣りバカは粟野漁港で第五漁神丸に乗り、船は5時半出港。

(久しぶりの大鯛)
汐巻には、皆さん大鯛を釣りたくてやってくるのだが、そう釣れるものではない。
 この釣りグループでは月に一度、運のいい釣りバカが釣る程度。
 今日はその運が私に回ってきて、強い引きが釣り初めて間もなく、糸から伝わってくる。
 これは鯛だろうと、ゆっくり手繰り寄せると、船長が、いい型の鯛とタモで掬ってくれました。

 58センチ。

(アオナが吐き出したイカ、小だこで、ボッコを釣る)
私と背中合わせで釣っていたK氏が、小さいイカが口から出てきたと。
釣り上げた立派なアオナ(ハタの仲間)が釣り上げられたショックで、多分胃の中に飲みこんでいた小さいイカを吐き出したもの。
 続けて、またアオナを釣ったK氏、今度は、小タコ(イイダコ?)が出てきたと。
 今日食べている獲物を針に付けたら、魚釣れるかもと、半分冗談で、テンヤの針に、イカ、タコを満艦飾のようにつけて、糸を70メートルの底にたらすと、すぐに
当たり。
 これがとても重い。
 船長がタモで掬ってくれた魚は、大きなボッコ(うっかりカサゴ)。

 2匹目のドジョウとボッコの口から引っ張りり出した小だこで糸をたらすと
今度は立派なアオナ。
 別の魚の食べさしなぞ食えるかと、嫌われるかもと心配しましたが、杞憂。

(新人)
小倉室町で50年間ラーメン屋の錦龍をやっていた、I氏、飲み仲間の扇の要。
30年前まで、汐巻に毎週のように釣りに来ていたとのこと。
 そのころのビシ糸を持ってきて、釣り。
 当時は、多分40号近くの錘で銅付仕掛けだったと思われるが、今はもっと軽い25号程の鯛ラバが主流。
 I氏も鯛ラバを使っていたが錘とビシとのバランスが悪く、午前中底が取れず釣果も無し。
鯛ラバ用の予備のビシ糸を私が持っていたのでそれに替えると、レンコダイ、アオナを次々釣り上げ、また誘っておくれと。

 皆さん、15匹前後、いい型の魚。



(夕食)
夕方我が家に戻り、大鯛は刺身より切り身にして焼いたほうが美味いと、2枚に下ろして、切り身、冷凍庫行き。

 アオナ、アコウ(30センチ程)を刺身にして妻がカルパッチョに。
丁度母の日とかで、長男からワインが届いていたので、お魚パーティーに。

妻と、同居の次男はしきりに、これは美味い、私は睡魔に襲われ、味分からず。
 レンコダイは、一夜干し。


 楽しい一日で、晩は爆睡し気持ちのいい目覚めでした。
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柿茶つくり(2017/5/13)

2017-05-13 20:15:07 | Weblog
農園に妻と出かけました。
着いたのはお昼時でまず腹ごしらえ。
そろそろ蚊が出てきたので、刺される前に蚊取り線香を椅子の周りに3個。

 近くの空き地で自生しているフキをザルいっぱいに収穫。

 買えば結構な値段。


 次は、若葉が大きくなった渋柿の葉を、柿にダメージがない程度に摘み取る。

 これは、刻んで、そのあと、一週間ほど屋内で干していると、柿の葉茶が出来る。
我が家では、麦茶を作る時加えて、飲んでいる。
 高血圧の予防になるらしい。
 たくさん作るので、おすそ分けも出来そう。

 明日は汐巻で釣り。
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雨の中農園でバーベキュー(2017/5/12)

2017-05-12 17:17:47 | Weblog
4月から畑と釣りに専念し始めて、初めてのお客が竹田農園に。
 何度か農園に遊びに来たことのある、YさんとOHさんの二人が連れだって来てくれたもの。
 妻も良く知っている方たちで、雨の中、農園の林の中に、ブルーシートを張って、バーベキュー。
 畑のソラマメ、アスパラが食べごろで、傘をさして収穫、そのまま炭火焼。
 採りたての野菜は、美味さが倍で、美味しく頂きました。
 ビールも進み四方山話に花が咲きました。

 雨がしっかり降って、畑の夏野菜の苗も勢いが出てきた感じ。

 楽しい一日でした。
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河内藤園アゲイン(2017/5/10)

2017-05-10 16:39:12 | Weblog
5/2日に見物に行って、これは素晴らしいと驚いた河内藤園、もう一度見に行こうと、妻と、妻の卓球中のYさんの3人で、ドライブ。
 早咲きの藤は散り始めていましたが、遅咲きの藤は今がピークで、初めて来たYさんは、素晴らしいと驚きの声。
 切符は、時間指定の前売り券必要システムで、次々と見物客。
 見た目、4割は、台湾、シンガポールかなといった外国客。
 皆さん、マナー良い。

 管理している方に、いつ頃がピークだったのかと聞くと、今年は少し遅く5/5~6頃がピークだったとのこと。
 昨年は5/2日。
毎日暇な夫婦なので、来年は、ゴールデンウィーク期間、それもウイークデーあたりが狙い目と話したことでした。

 帰り道、虹が見えました。

 地平線に近い所に盾状。

 また帰りに竹田農園に寄り、今が取り時のスナップエンドウを収穫。

 いくつかは、小鳥?に半分食われたもの、多分タヌキに狙われて、一部ツルが引きづり下されたものがあるものの、被害は軽微。
 鳥予防に畑の上にハリスを張り、タヌキ・アライグマ予防に、低くハリスをスナップエンドウの周りに張り巡らせたのが効果あったのかも。

 面白い一日でした。
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農園はもう初夏?(2017/5/7)

2017-05-07 18:37:23 | Weblog
行きは仕事休みの次男の車、帰りは妻の車で、竹田農園に出かけました。
今日は昨日、次男が草刈りした休耕田の草を集める仕事。
 5月も後半になり、ヤーコンの芽がしっかり出たところで、畝にこの草を敷き詰める予定。
土が肥えて、ヤーコンが鈴なりになる。
 お昼は一人バーベキュー、目の前に、柿、梅、花梨、グミの新緑が日の光にキラキラ。

 この日差しは、もう初夏?

スナップエンドウ、昨日妻が収穫して、長男、長女宅に宅配し、収穫も後半戦。

 私を迎えに来たついでに、妻はスナップエンドウを今日食べる分収穫。
いままでは、十分膨らんだのを選んで取っていたが、今日は、早く取らんと固くなりそうなのを取ったとのこと。

 息も絶え絶えのカボチャの芽、今日見ると犯人のウリミバエが数匹。
メダカを掬う網を持ってきて、キュウリの苗にとまっているのも含め、5匹捕まえ、即処刑。
 半分以上は逃げられ、結構遠くまで飛んで逃げるウリミバエも。
 かなり広範囲から、カボチャ、キューりの苗の香りに惹かれてウリミバエやってくる感じ。
 補殺しても焼け石に水かも。

 体を十分動かし、いい一日。
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休耕田の草刈り(2017/5/6)

2017-05-06 18:09:49 | Weblog
農園の周り、田植えに備えて、草刈りがあちこちで。
竹田農園も、米は作っていないが、休耕田が2反あり、草刈りは必須。
 同居の次男が、手伝おうと、いっしょに農園まで。
 腹ごしらえをして、妻も後から合流して、今が盛りのスナップエンドウを取り入れ。


 次男は一足先に休耕田の草刈りに出、私は農園周辺の草刈り。
 頃合いを見て、休耕田まで400メートル程、テクテク歩き、刈った草を一か所に山積みに。
 枯れたところで、畑のヤーコンの株元に敷き詰める予定。

 総じて畑は順調だが、カボチャは種まきが終わり、発芽していたが、虫に食い荒らされて、葉っぱが消滅寸前。
 よく見ると、飴色のウリミバエが、何匹かカボチャの芽に取りついて、ウロウロ。
 4匹捕まえて、即死刑。
 昨年の秋の始め、気温が高く大根の芽が黑い小さな虫に食われて壊滅、もう一度遅い種まきをしたが、カボチャの芽も同じ運命かも。

 夕方、次男の車で我が家に。
 気持のいい一日でした。
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小倉室町の起点ちゃ室町の祭りで遊ぶ(2017/5/5)

2017-05-05 18:18:21 | 笑える話
昨日、気合を入れて作ったカッポ酒の竹を海外旅行用の頑丈な旅行鞄に詰めて、妻運転の車で、小倉室町まで。
 カッポ酒屋を焼き鳥、お握り屋の面々と並んで、オープン。
 酒は、八坂神社から差し入れ。
 7、8升は売れると目論んでいたが、気温はドンドン上がって、最高気温29度。
 ビールが恋しい。
 カッポ酒、結局2升売れただけ。
顔見知りが来たので、無理に買わせて飲んでもらったら、「炎天下の熱燗はこたえる」。
 私もビールがぶ飲みで、撃沈でした。
 しかし、手作りの、ボランティア多数の伝統の祭りで、地元のハイレベルのミュージシャン何組も出演で、命の洗濯になりました。
 秋の観月会に期待というところ。

 面白い一日でした。
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農園でカッポ酒の準備(2017/5/4)

2017-05-04 19:42:41 | Weblog
明日の5月5日、小倉室町の春の手作りの祭り(起点ちゃ、室町)。
飲み仲間の大将のI氏(室町の名物チャンポン屋の錦龍の元大将)のお声掛かりで、私もいっしょに準備することに。
 担当は、カッポ酒屋。
 竹は、竹田農園周辺の竹やぶから、酒は八坂神社の好意で寄付頂くという段取り。

 今回は、農業に興味があるという26歳のHR氏が、加勢に来てくれ、楽ちん。
 上手にある、真竹の竹藪に竹を切りに行き、比較的若そうな竹を切り出す。
 しかし、上半分が枯れている。
 数年前から、真竹が花を咲かせるようになり、その後出てくる真竹も若いうちに花を咲かせ、段々枯れてくる事態に。

 先日のテレビでは、真竹は120年に一度花が咲き、日本全国一斉と言っていたが、北部九州では、似たように状況。
 これでは、風味のあるカッポ酒が出来ぬと、今度は下手にある竹を切りに。
 ここの竹は、新鮮で5本切り出す。

 HR氏、呑み込みが早く、上手に竹を切り出し、カッポ酒用に適当な寸法に竹を切断。
ついでに、孟宗竹を一本切り倒し、これは、節毎に切って、燗の出来たカッポ酒を置く台にする予定。


 お昼を挟んで、作業完了。

 我が家に持ち帰り、きれいに洗って、明日の準備終了。


 明日の起点ちゃ室町、お天気も大丈夫のようで、楽しい一日になりそう。

 場所、小倉室町常盤橋のたもと、日時5/5日10:00~、歌あり、おどりあり、ラーメン流しにビールにカッポ酒、稚児行列ETCで閑な人は、足を運ぶのもいい連休の過ごし方かも。

 
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インゲン豆の支柱作り(2017/5/3)

2017-05-03 21:54:25 | Weblog
お昼前、妻と竹田農園に出かけました。
 今日は、そろそろツルが伸び始めたインゲン豆の支柱作り。
 私が、山に竹取りに、それを手ごろな長さに切り、妻にバトンタッチ。
妻は、支柱を組み立てる。

 お昼を挟んで、出来上がり。
 そのあと、私は、休耕田の草刈り、妻はスナップエンドウの採り入れ。
 古い農園の屋敷の樋に詰まった枯葉を取り除いているうちに、夕方に。
 ジャガイモ、5月の日光を受けて、スクスク成長、今年は順調に育っている。


 夕食は、我が家でスナップエンドウを酒のつまみにビール。
つまみがいいと、ビールも美味しい。
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