朝からのバカ陽気に誘われて、足利南部地区へ着いたのは9時前だった。
今日は、7日・9日の石仏巡りで写真に撮れなかった碑塔を再訪して写真撮影。流石に午前中の早い時間とあって、次から次へと前回には考えられなかったような光線状態で写真が撮れるので嬉しくて仕方がない。そんな撮影が終わってから、これまでに何度も通った地区の落ち穂拾いをすることにする。
それにしても今日は、暑すぎるほどの陽気である。ジャンパーを着込むところか、重ね着してきたセーターをぬきたいような陽気である。そんな陽気の中を、これまでに通ったことのない道ばかりを選んで碑塔探しである。もちろん、地元の方に出会えば必ず聞き込み開始である。そんな成果が実って、今日は素敵な碑塔に沢山で会えることが出来た。
特に、単制石幢六地蔵を今日も1基ながら発見。また、思わぬ所で宝篋印陀羅尼経の刻まれた近世宝篋印塔にも出会えたし、矢場川沿いの一角に、元文・万延・大正・昭和の庚申年に造立した4基の庚申塔が美しく並んでいる光景に遭遇。思わず、その場所でコーヒーを沸かして長休みしてしまう。
その後も、あちこちと適当に巡って碑塔探し。無理矢理細い道に入り込んで往生したのを契機に、それからは神社とお寺さんを中心に巡って、これまた沢山の新しい碑塔を蒐集できた。その数、なんと一日で41基である。普段なら、25基も記録を取れば大満足なのに、今日は少しばかり張り切りすぎたようだ。時間はまだ2時半を過ぎたばかりだが、今日の石仏巡りはこの辺にしよう。と言いつつ、帰路途中で元三大師へ用もないのに、参拝客で混雑しているのを承知で寄り道したりして時間を過ごしてから、陽の高いうちに家に着いた。
次回は、足利市の名草地区へ入って、少なからずサボっている数庚塔探しをすることにしよう。なんて、このバカ陽気がこれからも続くような錯覚に陥っている私である。
今日は、7日・9日の石仏巡りで写真に撮れなかった碑塔を再訪して写真撮影。流石に午前中の早い時間とあって、次から次へと前回には考えられなかったような光線状態で写真が撮れるので嬉しくて仕方がない。そんな撮影が終わってから、これまでに何度も通った地区の落ち穂拾いをすることにする。
それにしても今日は、暑すぎるほどの陽気である。ジャンパーを着込むところか、重ね着してきたセーターをぬきたいような陽気である。そんな陽気の中を、これまでに通ったことのない道ばかりを選んで碑塔探しである。もちろん、地元の方に出会えば必ず聞き込み開始である。そんな成果が実って、今日は素敵な碑塔に沢山で会えることが出来た。
特に、単制石幢六地蔵を今日も1基ながら発見。また、思わぬ所で宝篋印陀羅尼経の刻まれた近世宝篋印塔にも出会えたし、矢場川沿いの一角に、元文・万延・大正・昭和の庚申年に造立した4基の庚申塔が美しく並んでいる光景に遭遇。思わず、その場所でコーヒーを沸かして長休みしてしまう。
その後も、あちこちと適当に巡って碑塔探し。無理矢理細い道に入り込んで往生したのを契機に、それからは神社とお寺さんを中心に巡って、これまた沢山の新しい碑塔を蒐集できた。その数、なんと一日で41基である。普段なら、25基も記録を取れば大満足なのに、今日は少しばかり張り切りすぎたようだ。時間はまだ2時半を過ぎたばかりだが、今日の石仏巡りはこの辺にしよう。と言いつつ、帰路途中で元三大師へ用もないのに、参拝客で混雑しているのを承知で寄り道したりして時間を過ごしてから、陽の高いうちに家に着いた。
次回は、足利市の名草地区へ入って、少なからずサボっている数庚塔探しをすることにしよう。なんて、このバカ陽気がこれからも続くような錯覚に陥っている私である。