3月22日(水)
明日から週末にかけて傘マークの予報だったので、
(午後から仕事だったけれど)今日の午前中、作礼山に登ってきた。
ハクモクレンの白い花や、
芽吹き始めた新緑に春を感じながら、
9合目登山口へ。
駐車場には1台の車もなく、
〈静かな山歩きができる……〉
と、喜びながら出発。
ゆっくり歩いて行く。
ヤブツバキが咲いていた。
いいね~
作礼山には、みどり池 . . . 本文を読む
11月8日(火)
くじゅうや雲仙に行かずとも、
近くの山で紅葉は十分に楽しめる。
どんな山でも(探せば)紅葉を楽しめる場所はあるもので、
誰もが知らないだけなのだ。
家から近い山は「つまらない山」と決めつけ、
ネットで検索して、わざわざ遠い山まで出掛ける。
作礼山も、ここ数年、そんな登山者で溢れている。
やれやれである。(笑)
山で人に会いたくない私は、
早朝に作礼山に向かった。
毎年11 . . . 本文を読む
10月8日(土)
今日は午後から仕事なので、
朝早くに車で家を出た。
向かった先は作礼山。
10月4日(火)に、
キッコウハグマの花を目的に登ったが、
残念ながらまだ咲いていなかった。
その代わりと言ってはなんだが、
センブリ、ジンジソウ、白花ゲンノショウコなどの花々を見ることができ、
楽しむことができた。
満足して帰ってきたのであるが、
やっぱりキッコウハグマが気になる。(笑)
再チャレン . . . 本文を読む
10月4日(火)
天山に続き、作礼山も秋の花が咲き揃う頃だと思い、
1ヶ月半ぶりに作礼山に行ってみることにした。
今日の山は、ちょっとガスっていた。
ゆっくり歩いて行く。
池に着くと、幻想的な雰囲気。
池の周囲は紅葉が始まっていた。
いいね~
山頂へ登って行く。
山頂直下は、1ヶ月半前(8月19日)は工事中であったが、
工事は終わっていた。
作礼 . . . 本文を読む
8月19日(金)
このところ激しい雨の日が続いていたので、
崖崩れなどの心配もあり、
(“全天候型”を公言している私も)山へ行くことを躊躇していた。
今日は久しぶりに「曇り時々晴れ」の予報が出ていた。
ならば山へ行きたい。
もうそろそろミヤマウズラが咲く頃だと思い、
作礼山に行ってみることにした。
雨上がりの山は、空気が澄んでいて、気持ちが好い。
池(中の池)に到着。
食虫植物 . . . 本文を読む
6月16日(木)
九州は6月11日に梅雨入りし、
連日、雨の日が続いていた。
今日は、久しぶりに「雨が降らない日」のようだったので、
午後から仕事の日ではあったが、
午前中に山へ行くことにした。
訪れたのは作礼山。
この時期、作礼山は、ヤマツツジに彩られる。
そのヤマツツジを楽しみながら、
ゆっくり歩いて行く。
まずは西峰(作礼山山頂)へ向かう。
本当にヤマツツジが . . . 本文を読む
11月5日(金)
北海道からスタートする紅葉は、
急ぎ足で日本列島を駆け下り、
とうとう佐賀県の低山までやってきた。
ご近所山の“紅葉の名山”は「作礼山」。
毎年、里山の紅葉を楽しませてくれている。
今年(2021年)もそろそろ見頃を迎える頃になった。
で、ワクワクしながら作礼山へ向かったのだった。
9合目登山口駐車場に着くと、
897ピーク側が紅葉していた。
作礼山の方も期待でき . . . 本文を読む
10月5日(火)
今日は私の公休日。
天山へ行こうかと思ったが、
天山の秋の花は、もうほとんど見ることができたし、
今の天山は平日も登山者が多いので、
静かな山を好む私は、
久しぶりに作礼山へ行くことにしたのだった。
まずは山頂を目指して歩き始める。
池を右に見ながら、
ゆっくり登って行く。
小さな鳥居をくぐり抜けて、最初の石段。
最後に長い石段を登り、
東峰に到着。
. . . 本文を読む
6月27日(日)
久しぶりに日曜日が公休日となった。
コロナ禍であっても、日曜日はどこも人が多いので、
日曜日の公休は私にとっては「ありがた迷惑」なのだが、(コラコラ)
人がいなさそうな山へ行こうと思った。
作礼山は、9合目登山口へ通じる林道が現在「通行止め」になっているので、
登山者は少ないのではないかと考えた。
で、久しぶりに作礼山へ行ってみることにした。
今日は「曇り」の予報であった . . . 本文を読む
4月9日(金)
家から近い山で、天山、鬼ノ鼻山、八幡岳はよく行くのだが、
ここ数年、作礼山へ行く回数が減っていた。
かつては「九州百名山」にも選ばれていた山であったが、
2011年4月に刊行された『九州百名山地図帳』で九州百名山のリストから外され、
ノルマ達成のためにやってきていた県外からの登山者が急激に減ったことから、
しばらくは静かな山になっていた。
その頃は、よく作礼山へも行っていたの . . . 本文を読む