二上山と諸塚山は、宮崎県の諸塚村と高千穂町の境界をなす稜線上にある。
この周辺は、アケボノツツジがどこよりも早く咲くということで知られている。
で、片道4時間かけて、そのアケボノツツジに逢いに行ってきた。
まず最初に、二上山展望台へ向かう。
おっ、咲いている。
アケボノツツジといえば、奥深い山に登らないと見ることができないというイメージがあるが、ここでは登り始めてすぐに見ることができる。
満開に近いものも多く、その鮮やかなピンクにウットリする。
バックが青空だと、一段と映える。
グッと近づいて撮ってみる。
もっと近く……
天使が舞い降りてきたようだ。
場所を移動し、今度は二上山(男岳)山頂を目指す。
少し登るだけで、抜群の展望。
芽吹き始めた木々と青空を見ているだけで幸せな気持ちになる。
登山道の傍らでヒカゲツツジを見つけた。
その上品な花の色に、しばし見惚れる。
アケボノツツジには悪いが、心が動いてしまった。
ちょっぴり浮気……
二上山(男岳)山頂に到着。
山頂周辺にもアケボノツツジが見られた。
二上山を下山し、諸塚山登山口へ向かう。
そして登り始める。
こちらでも、登り始めてすぐアケボノツツジに逢えた。
アケボノツツジをたっぷり堪能することができた。
山頂が近づくにつれて、ブナの大木が目立ってきた。
ブナを見ていると、悠久の時の流れを感じる。
自然林の森を抜け、諸塚山山頂に至った。
そこで昼食にした。
アケボノツツジやヒカゲツツジを思い出しながらの、自然林の中でのランチは、最高に美味しかった。
花の美しさに驚き、久しぶりに再会した山友と語らい、山頂で美味しいランチを食す。
「山歩きというものは、少年時代の遠足のようなものであることが望ましい」
と言ったのは、山を愛した、詩人で哲学者の串田孫一だ。
今日の山行は、その少年時代の遠足のように楽しかった。
思い出の無数の宝に富まされながら、私はまた今日も「一日の王」になることができた。
感謝!
この周辺は、アケボノツツジがどこよりも早く咲くということで知られている。
で、片道4時間かけて、そのアケボノツツジに逢いに行ってきた。
まず最初に、二上山展望台へ向かう。
おっ、咲いている。
アケボノツツジといえば、奥深い山に登らないと見ることができないというイメージがあるが、ここでは登り始めてすぐに見ることができる。
満開に近いものも多く、その鮮やかなピンクにウットリする。
バックが青空だと、一段と映える。
グッと近づいて撮ってみる。
もっと近く……
天使が舞い降りてきたようだ。
場所を移動し、今度は二上山(男岳)山頂を目指す。
少し登るだけで、抜群の展望。
芽吹き始めた木々と青空を見ているだけで幸せな気持ちになる。
登山道の傍らでヒカゲツツジを見つけた。
その上品な花の色に、しばし見惚れる。
アケボノツツジには悪いが、心が動いてしまった。
ちょっぴり浮気……
二上山(男岳)山頂に到着。
山頂周辺にもアケボノツツジが見られた。
二上山を下山し、諸塚山登山口へ向かう。
そして登り始める。
こちらでも、登り始めてすぐアケボノツツジに逢えた。
アケボノツツジをたっぷり堪能することができた。
山頂が近づくにつれて、ブナの大木が目立ってきた。
ブナを見ていると、悠久の時の流れを感じる。
自然林の森を抜け、諸塚山山頂に至った。
そこで昼食にした。
アケボノツツジやヒカゲツツジを思い出しながらの、自然林の中でのランチは、最高に美味しかった。
花の美しさに驚き、久しぶりに再会した山友と語らい、山頂で美味しいランチを食す。
「山歩きというものは、少年時代の遠足のようなものであることが望ましい」
と言ったのは、山を愛した、詩人で哲学者の串田孫一だ。
今日の山行は、その少年時代の遠足のように楽しかった。
思い出の無数の宝に富まされながら、私はまた今日も「一日の王」になることができた。
感謝!
遠距離恋愛はわかったけれど、浮気相手は誰?ヒカゲさん?( ´艸`)
アケボノツツジがきれいだというウワサは聞いています。私の好きなピンク色でほんとにステキ。高い木になるんですね、背の高いタクさんでもアップの写真がないもの。こんな木の下歩いてみたい。遠距離恋愛の彼氏と会えるのを楽しみに山歩き精進します…が
いつも激写組みの問題児pandaです。次の山もよろしくです。
空とパステルカラーのピンクがとてもいい~~。
ヒカゲツツジもいい色ですねぇ。
浮気といわず、
「二股」でも許します・・・(笑)
>山歩きというものは、少年時代の遠足のようなものであることが望ましい
うん。うん。そうです、そうです。^^
やっぱり、自然の景色の中の花はいいですね。
遠距離を会いに行った甲斐がありましたね~
アケボノツツジにはまだ逢ったことはないのですが
お母ちゃんの思いのアケボノツツジは、光をも透きとおるぼんぼりの様なツツジのイメージです柔らかで薄いピンクが初々しいです
タクさんのUPで、お母ちゃんはヒカゲツツジに興味が増します、アケボノツツジの傍らでヒッソリ咲くお上品な色「私は日陰でいいの」と
聞こえそうな控えめなヒカゲツツジ
誰かさんみたいです、誰じゃ~とかずさんの声が聞こえそう
>遠距離恋愛はわかったけれど、浮気相手は誰?ヒカゲさん?( ´艸`)
本命がアケボノツツジだとすると、浮気相手はやはりヒカゲさんということになりますかね~
名前からして、ヒカゲの人生を想像させますよね。
>アケボノツツジがきれいだというウワサは聞いています。私の好きなピンク色でほんとにステキ。
木によって、微妙に花の色が違うんですよ。
ピンクのものが多いのですが、たまに色の濃いものがあり、それは特に目立ってましたね。
>高い木になるんですね、背の高いタクさんでもアップの写真がないもの。
ツツジ科ツツジ属落葉広葉樹ツツジとしては非常に大型で、高さ5mにもなります。
だから、花のアップの写真は難しいんですよ。
>こんな木の下歩いてみたい。遠距離恋愛の彼氏と会えるのを楽しみに山歩き精進します…が
あんなに美しければ、遠距離も何のそのですよね。
pandaさんも、ぜひぜひ……
>いつも激写組みの問題児pandaです。次の山もよろしくです。
楽しい山行になりそうですね。
こちらこそヨロシクです
>わぁ~~~。。綺麗ですねー。
>空とパステルカラーのピンクがとてもいい~~。
写真では十分にその美しさが伝わらないと思うのですが、私の拙い写真でも、その美しさは際立っているでしょう
本当に美しく、ウットリしましたよ。
>ヒカゲツツジもいい色ですねぇ。
>浮気といわず、
>「二股」でも許します・・・(笑)
おお~
かずさんみたいな女性が増えてくれると、世の男性は随分と助かるのですが……
現実は、なかなかね~
>>山歩きというものは、少年時代の遠足のようなものであることが望ましい
>うん。うん。そうです、そうです。^^
山に行くと、童心にかえりますよね。
少年時代の遠足のように、山では無心に楽しみたいです。
目標設定とか、妙なこだわりは捨てて、山そのものを楽しめるようになれば、どんな山に登っても最高の登山ができますね。
>アケボノツツジとヒカゲツツジどちらも会いたい~
今回はアケボノツツジを目当てに行ったのですが、まさかヒカゲツツジにも逢えるとは思いませんでした。
本当にラッキーでした。
陽と陰という感じで、対照的な二つのツツジですが、美しさにおいてはどちらも引けを取りませんね。
>やっぱり、自然の景色の中の花はいいですね。
公園や庭園で見るツツジも、それはそれで美しいですが、自然の中で見るツツジは別格という気がしますね。
私はやはり自然の中で見たいですね。
>遠距離を会いに行った甲斐がありましたね~
往復8時間、大変でした。
でも行った甲斐がありました。
美しきものの為なら、遠距離もなんのそのです。
>アケボノツツジ、ヒカゲツツジと対照的にUPされるのは奥深い洞察のタクさんならではの観賞ですね
ヒカゲツツジは、本当に目立たなくてひっそり咲いているので、見つけた時には嬉しかったです。
アケボノツツジはたくさん咲いていましたので、ある意味、ヒカゲツツジの方に逢えた時の方が、喜びが大きかったかもしれません。
>アケボノツツジにはまだ逢ったことはないのですが
>お母ちゃんの思いのアケボノツツジは、光をも透きとおるぼんぼりの様なツツジのイメージです柔らかで薄いピンクが初々しいです
遠くから見ると、豪華な感じがするのですが、近くで見ると、それはそれは天使が舞い降りてきたように可愛いです。
遠くからと、近くからと、両方楽しめますよ
>タクさんのUPで、お母ちゃんはヒカゲツツジに興味が増します、アケボノツツジの傍らでヒッソリ咲くお上品な色「私は日陰でいいの」と聞こえそうな控えめなヒカゲツツジ
「私は日陰でいいの」……お母ちゃん、うまいこと言いますね~。
テレサ・テンの歌に出てきそうなセリフですね~
私も、アケボノさんとヒカゲさんとどちらかを選べと言われたら、ヒカゲさんを選ぶかも……
なんか守ってあげないといけないような……そんな感じのヒカゲさんですよね。
>誰かさんみたいです、誰じゃ~とかずさんの声が聞こえそう
かずさんは、どう見てもヒカゲさんではないですね~。
太陽の光をたくさん浴びて、赤々と燃えるように咲いているヤマツツジでしょうか……
片道4時間かけて、アケボノツツジに逢いに…
丁度見頃だったようですのでよかったですね。
アケボノツツジ 登り始めてすぐに見ることができた、とありますが驚かれたことと思います。
逢ったことないので、1回は逢いたいと思っています。しかしタクさんのレポの美しい画像を拝見させて頂くだけで、満足しています。
ありがとうございます。
山歩きはたいしたことはなかったのですが、久々の労山の月例登山であったこともあり、よい温泉に入り、いつものバスでの宴会ですっかり酩酊して、日頃のストレスを発散できました。タクさんをはじめ周りの人たちに「有難うございました。」