フクジュソウやセツブンソウなど、
スプリングエフェメラルたちの話題が届くようになった。
ということは、
近くの里山にも春の妖精たちが舞い降りてきているのではないか……
そう考えて、登吾留山へ行ってみることにした。
その登吾留山には、アマナがたくさん咲くのだ。
アマナ(甘菜、学名:Amana edulis)は、
単子葉植物ユリ科アマナ属の多年草。
花の見かけはごく小さなチューリップそのもので、
かつてはTulipa edulisとしてチューリップ属に入れられていたこともあり、
「野生のチューリップ」と呼ばれたりもしている。
春の花の中でも、特に早く咲くもののひとつであり、
早春に花を咲かせ、周囲の草丈が高くなると埋もれてしまい、
晩春には地上部を枯れさせてしまう、
いわゆるスプリングエフェメラルの型に入る植物である。
遠くの山まで見に行かずとも、近くの里山で見ることのできる、
里山のスプリングエフェメラルと言えるだろう。
晴れた日には花がよく開き、曇りの日には閉じてしまうから、
なるべく晴れた日に逢いに行った方がいいけれど、
花が閉じている状態も美しいから、
まあ、どっちでもいいか~って感じ(笑)
今日は、朝から晴れている。
午前中は、ある映画を見に行った。
普段は、仕事の帰りにレイトショーで見ることが多いのだが、
今日見た作品は(ワケあって)レイトショー上映が最初から無い映画で、
(その理由も含めて、後日レビュー掲載予定)
モーニングショーで見るしかなかったのだ。
映画の帰路、登吾留山へ行った。
その里山は、
美しい小川が流れている。
ホトケノザや、
オオイヌノフグリや、
オドリコソウが咲いている。
見上げると、満開のサザンカの花。
ゆっくり登って行く。
里山はいいね~
緑が美しく、
青空も美しい。
足もとには、
スミレや、
セントウソウや、
ヒメウズなどが咲いている。
アマナはというと……
咲いてました~
昨年は、
2月21日に逢っているから、
今年もほぼ同じ時期の逢えたことになる。
ただ逢えただけで、なぜこんなに嬉しいんだろう。
いいね~
美しい~
開いている花もある。
太陽の光を浴びて、気持ちよさそうだ。
地面に這いつくばって、青空を入れる。
まさに「春」って感じ。
この後、バイカイカリソウの群生地に行ってみた。
まさか咲いていないだろうと思っていたが、
なんと、一株だけだが咲いていたのだ。
もうビックリ。
昨年は、これまでで一番早い3月10日に見ることができたのだが、
今年は、昨年の記録を大幅に更新。
まさか、2月20日に見ることができるとは……
驚愕の出来事であった。
今日も「一日の王」になれました~
スプリングエフェメラルたちの話題が届くようになった。
ということは、
近くの里山にも春の妖精たちが舞い降りてきているのではないか……
そう考えて、登吾留山へ行ってみることにした。
その登吾留山には、アマナがたくさん咲くのだ。
アマナ(甘菜、学名:Amana edulis)は、
単子葉植物ユリ科アマナ属の多年草。
花の見かけはごく小さなチューリップそのもので、
かつてはTulipa edulisとしてチューリップ属に入れられていたこともあり、
「野生のチューリップ」と呼ばれたりもしている。
春の花の中でも、特に早く咲くもののひとつであり、
早春に花を咲かせ、周囲の草丈が高くなると埋もれてしまい、
晩春には地上部を枯れさせてしまう、
いわゆるスプリングエフェメラルの型に入る植物である。
遠くの山まで見に行かずとも、近くの里山で見ることのできる、
里山のスプリングエフェメラルと言えるだろう。
晴れた日には花がよく開き、曇りの日には閉じてしまうから、
なるべく晴れた日に逢いに行った方がいいけれど、
花が閉じている状態も美しいから、
まあ、どっちでもいいか~って感じ(笑)
今日は、朝から晴れている。
午前中は、ある映画を見に行った。
普段は、仕事の帰りにレイトショーで見ることが多いのだが、
今日見た作品は(ワケあって)レイトショー上映が最初から無い映画で、
(その理由も含めて、後日レビュー掲載予定)
モーニングショーで見るしかなかったのだ。
映画の帰路、登吾留山へ行った。
その里山は、
美しい小川が流れている。
ホトケノザや、
オオイヌノフグリや、
オドリコソウが咲いている。
見上げると、満開のサザンカの花。
ゆっくり登って行く。
里山はいいね~
緑が美しく、
青空も美しい。
足もとには、
スミレや、
セントウソウや、
ヒメウズなどが咲いている。
アマナはというと……
咲いてました~
昨年は、
2月21日に逢っているから、
今年もほぼ同じ時期の逢えたことになる。
ただ逢えただけで、なぜこんなに嬉しいんだろう。
いいね~
美しい~
開いている花もある。
太陽の光を浴びて、気持ちよさそうだ。
地面に這いつくばって、青空を入れる。
まさに「春」って感じ。
この後、バイカイカリソウの群生地に行ってみた。
まさか咲いていないだろうと思っていたが、
なんと、一株だけだが咲いていたのだ。
もうビックリ。
昨年は、これまでで一番早い3月10日に見ることができたのだが、
今年は、昨年の記録を大幅に更新。
まさか、2月20日に見ることができるとは……
驚愕の出来事であった。
今日も「一日の王」になれました~