忙しいお盆の合間を縫って、八幡岳のノヒメユリに逢いに行ってきた。
ある人からノヒメユリの咲く場所は聞いていたのだが、まだ実際には見たことがなかった。
先日、オオキツネノカミソリを見に登ったときには、まだ咲いていなかった。
ドキドキしながらその場所に向かう。
最近は、どの山でも、自生しているノヒメユリに逢うことは少なくなった。
もともと自生地が少ない上に、土地の開発、園芸用の採集等で、激減しているのだ。
自生地に着き、探しはじめる。
ピンポン球くらいの小さな花なので、なかなか見つからない。
と、不思議な形をした花を発見。
何の花だろう?
下から覗いていみる。
おっと、ノヒメユリだ。
まだ咲いたばかりで、花弁がクルッと反り返る前の段階。
反り返った花弁の花も見てみたいと、再び探し始める。
ほどなく発見!
こちらはもうかなり前から咲き始めた株のようで、下の方は咲き終わって花を落としていた。
八幡岳でノヒメユリに逢えるとは思っていなかったので、感動する。
近くの山でこの小さな花に逢えるとは、なんとも嬉しいではないか!
来年もまた逢いに行こうと思った。
花期が、オオキツネノカミソリと僅かに重なっているようなので、来年はその時期を狙って逢いに行こう!
感動の一日であった。
ある人からノヒメユリの咲く場所は聞いていたのだが、まだ実際には見たことがなかった。
先日、オオキツネノカミソリを見に登ったときには、まだ咲いていなかった。
ドキドキしながらその場所に向かう。
最近は、どの山でも、自生しているノヒメユリに逢うことは少なくなった。
もともと自生地が少ない上に、土地の開発、園芸用の採集等で、激減しているのだ。
自生地に着き、探しはじめる。
ピンポン球くらいの小さな花なので、なかなか見つからない。
と、不思議な形をした花を発見。
何の花だろう?
下から覗いていみる。
おっと、ノヒメユリだ。
まだ咲いたばかりで、花弁がクルッと反り返る前の段階。
反り返った花弁の花も見てみたいと、再び探し始める。
ほどなく発見!
こちらはもうかなり前から咲き始めた株のようで、下の方は咲き終わって花を落としていた。
八幡岳でノヒメユリに逢えるとは思っていなかったので、感動する。
近くの山でこの小さな花に逢えるとは、なんとも嬉しいではないか!
来年もまた逢いに行こうと思った。
花期が、オオキツネノカミソリと僅かに重なっているようなので、来年はその時期を狙って逢いに行こう!
感動の一日であった。
私も最初にノヒメユリに出会った時には、感動しました。 あんなに小さいのにしっかりユリだったからです。
こんは花があったとは・・・
山に向かいだしてから、初めて気づかせてもらいものが多いこと。
そして、目が見えるようになると、あちこちで発見できるのですね。今までは見ていても見えなかったようです。
図鑑の花色は朱色に近い色だったのですが、
これは落ち付いた良い色をしていますね。
佐賀にも咲くことに喜びを感じます。
>タクさん 暑さに負けず登られているようですね。
「色男、金と力はなかりけり」
昔から、ど~も「金」と「体力」に縁がなくて…
貧乏暇無しで、お盆も働いているのですが、昨日は休みだったので、ちょっくら(なんと古い表現!)山に行ってきました。
>私も最初にノヒメユリに出会った時には、感動しました。
>あんなに小さいのにしっかりユリだったからです。
いや~、私も感動しました。
なかなか出逢えない花なので、近くの山で見ることができて大感激でした!
>山に向かいだしてから、初めて気づかせてもらいものが多いこと。
>そして、目が見えるようになると、あちこちで発見できるのですね。今までは見ていても見えなかったようです。
「花目」というんですか、花を見る目ができてきたんでしょうか、花の方から私の目に飛び込んで来てくれるようになってきました。
実に嬉しいことです。
あまり遠くへは行けない身分ですので、近くの山での花との出逢いを大切にしたいと思っています。
>ノヒメユリ初めて見せていただきました。
そうでしたか!
本当に小さなユリで、花の部分はピンポン球ほどしかないんですよ。
写真で見ると大きく見えるかもしれませんが…
>図鑑の花色は朱色に近い色だったのですが、
これは落ち付いた良い色をしていますね。
太陽の光線の具合で、色が微妙に変化しますね。
本当に綺麗な色ですよ。
>佐賀にも咲くことに喜びを感じます。
近くの山で見ることができて感動しています。
昔は天山でも見ることができたようですが、最近は「天山で見た」という話はあまり聞きませんね。
今でもあるのかなぁ~
探しに行ってみようかなぁ~