一日の王

「背には嚢、手には杖。一日の王が出発する」尾崎喜八

近くの里山 ……セリバオウレンやマンサクが咲き始めた……

2021年01月26日 | 近くの里山


1月25日(月)

今日は午後から仕事であったが、
あまりに天気が良かったので、午前中に近くの里山に春を探しに行ってきた。

菜の花がたくさん咲いている。




ナズナも群生している。




ホトケノザもあちこちで見かける。


よく観ると可愛い花だ。


オオイヌノフグリも太陽の光を浴びて気持ち良さそうだ。


セイヨウタンポポや、


シロバナタンポポも咲いていた。


セリバオウレンが咲く場所へ行ってみると……
「おっ、咲いてる~」


純白の美しさ。


近くの里山で見ることのできる歓び。


いいね~


大雪の後、暖かい日が続いていたので開花したのであろう。


嬉しい。


まだ1月であるが、春が近づいていることを実感する。


楽しい。


この花を独り占め。


なんという贅沢。


なんと、マンサクも咲き始めていた。




リボンのようで可愛い。




早春に「まず咲く」「真っ先に咲く」花。


春は近い。(と思いたい)


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