寮管理人の呟き

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余命三年時事日記2 / 余命プロジェクトチーム (著)

2016年05月19日 | 書籍
本当にいい時代になったものだ。旧眠巣の悪行が記された書籍が多くの人の手に渡り情報が共有されると思うと胸が熱くなる。余命さんが言われるように潮目は完全に変わった。

 選挙とは意中の政党や候補者を選ぶという制度だが、反面でふさわしくない政党や候補者を落選させ、入れ替えるという役割もはたしている。平成21年民主党政権成立後の期待への失望は、単に政策の違いによる二大政党交代の意味合いを飛び越えて、民主党が朝鮮傀儡政党であったことが明るみに出てくるに従い、国民の民主党嫌悪、排除の流れとなった。
 平成24年衆院選の結果は自民党がすばらしい政党であったからではない。民主党議員を落選させる一つの受け皿になったに過ぎない。自民党の得票率、得票数がほとんど伸びていないことからも明らかだ。都議選も全く同様であった。民主党議員を落選させる投票行動が各所に見られた。民主党議員を落選させるために他の候補に投票したのである。
 今回の参院選も同様の結果となるだろう。昨年10月時点で、今後の政局、日本の政党でありながら朝鮮民団丸抱えが国民みんなにばれたからだと切り捨てたが、メディアの関連報道がない中、周囲では疑問をもつ者ばかりであった。その後、数々の予想が完璧に現実になることによって、今は、多くの方々、組織、機関に信頼をいただいている。もうネットを利用している方々はご承知のように、現在のマスコミ報道は偏向している。
 (中略)冷めた目で客観的に報道内容を読んでみると偏向報道を見破ることができるようになる。
 大多数の国民がわかってきているのに、それがわからないメディアがまだいくつもある。国民のフラストレーションはたまりつつある。いずれ近いうちに爆発するだろう。

垢卑・変態・トンキンなどの売国報道機関への国民による御仕置(不買運動)は益々きつくなり、これらに広告を出す企業への眼差しもより厳しくなろう。先ずは選挙で屑を叩き落とし、その太鼓持ちを次々に獄門にかけなければならない。選挙権を得る若者は本書を読んで夏の戦いに備えてもらいたい。

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