近所の梅の木に変化があった。きれいな紅い花が咲いていた。春の訪れも近い。次は桜だ。早ければ下旬に見られるかもしれない。
近頃はさぼってばっかりだ。今日は暖かかったので「何もしないよりはましだろう」と自分に言い聞かせて20分程度運動した。夜でも公園のまわりを散歩している人は多い。健康維持のための金のかからないスポーツには違いない。
家でよく食べるのは白菜の浅漬けと沢庵である。若い頃はそんなに好きでもなかったが、今ではこれらがないとさみしい。茶漬けを堪能した後の漬物の味は格別だ。ボリボリという音を聞くと一層美味しく感じられる。
それはジェフ・ベックである。彼に興味を持ったのはFMで放送された1986年の軽井沢でのライブがきっかけであった。ギターをおもちゃのように扱い、奇妙な音を出す人というのが第一印象だった。メロディアスな「CAUSE WE'VE ENDED AS LOVERS」の演奏にもびっくりした。
レンタルショップで借りた『BLOW BY BLOW』に衝撃を受けたのは大学入学後のことだ。『GUITAR SHOP』が出たのが3年生の時。これですっかりファンになった。その夏はそればかり聴いていたような気がする。
先日、FEレコードの出張セールで購入したコレクターズCDは当たりだった。1975年のUSツアーからボストン公演を収めたもので、極上の隠密録音である。ここではベックが実に伸び伸びと、しかも丁寧にプレイしている。
アルバム『BLOW BY BLOW』ではプロデューサーによって極力削除された(と推測される)ジェフ流の遊びが随所に表れている。音を外してもさりげなく修正する技も所々で発見できてとても楽しめた。私にとっての裏名盤となりそうだ。
レンタルショップで借りた『BLOW BY BLOW』に衝撃を受けたのは大学入学後のことだ。『GUITAR SHOP』が出たのが3年生の時。これですっかりファンになった。その夏はそればかり聴いていたような気がする。
先日、FEレコードの出張セールで購入したコレクターズCDは当たりだった。1975年のUSツアーからボストン公演を収めたもので、極上の隠密録音である。ここではベックが実に伸び伸びと、しかも丁寧にプレイしている。
アルバム『BLOW BY BLOW』ではプロデューサーによって極力削除された(と推測される)ジェフ流の遊びが随所に表れている。音を外してもさりげなく修正する技も所々で発見できてとても楽しめた。私にとっての裏名盤となりそうだ。
私が幼い頃、ばら寿司は大変な御馳走であった。ここ数年食べてなかったので、そんなことを思い出した。
具は錦糸卵、椎茸、蓮根、海老、高野豆腐、人参。青い物が入ってないが、売られていなかったらしいw。懐かしい味に感動。かつては何回もおかわりしたものだった。
具は錦糸卵、椎茸、蓮根、海老、高野豆腐、人参。青い物が入ってないが、売られていなかったらしいw。懐かしい味に感動。かつては何回もおかわりしたものだった。
中国人が作る餃子の皮は肉厚でプルプルとした食感である。これを苦手とする人も多いようだが、私は平気だ。水餃子の場合は厚い皮の方が旨いと思う。かぶりついて肉汁がじわーっと口の中いっぱいに広がる瞬間。口福とはまさにこのことだ。素朴な料理に見えても実は奥が深い。
朝一番のメールチェックはため息が出る。来るわ、来るわ、大量のろくでもないメールが(笑)。削除という地味な作業に追われる日々が続いている。もうアドレスを変えるしか手はない。便利と不便は紙一重である。