本日時々。
今日は、大雨などで倒れてしまった稲を家族で収獲しました。
再来週の稲刈り本番を控え、準備できることをいろいろやっています。
例えば、はざ木の準備。竹の切り出し。移動など準備が必要です。
そしてうちは手刈り、天日干しが基本です。
天日乾燥させることで、おコメのいのちがワラ「藁」からモミ「籾」に充実するからです。つまり、枯れていく草のいのちが種に集まり、実を太らせるからです。
今日は、田んぼの畦「あぜ」周りに『白クローバー』の種を蒔きました。
クロバー類は、マメ科で土を肥やす役割と、他の草を抑える役割を活かせます。
そこで、うちでは、白クローバーのほふく性(地面を覆って、這うように生育していく性格)を活かして
『草を持って草を制する』作戦です。
白クローバーは、畑に入れるとちょっと厄介な面もありますが、空いた土地などに蒔くと、他の草を抑えてくれます。そのため、夏の草刈の回数が少なくなり、しかも刈り草は、よい自然堆肥の材料になります。
最近では、ホームセンターなどでも60ml単位で小袋で販売もされているので入手が簡単です。
もし種子が手に入らない場合などは、庭や公園に生えている白クローバーを移植してあげるのもいいかと思います。
追伸
白クローバーは今度飼う鶏・合鴨の餌としても、ウサギの餌としても最高です。
今日は、大雨などで倒れてしまった稲を家族で収獲しました。
再来週の稲刈り本番を控え、準備できることをいろいろやっています。
例えば、はざ木の準備。竹の切り出し。移動など準備が必要です。
そしてうちは手刈り、天日干しが基本です。
天日乾燥させることで、おコメのいのちがワラ「藁」からモミ「籾」に充実するからです。つまり、枯れていく草のいのちが種に集まり、実を太らせるからです。
今日は、田んぼの畦「あぜ」周りに『白クローバー』の種を蒔きました。
クロバー類は、マメ科で土を肥やす役割と、他の草を抑える役割を活かせます。
そこで、うちでは、白クローバーのほふく性(地面を覆って、這うように生育していく性格)を活かして
『草を持って草を制する』作戦です。
白クローバーは、畑に入れるとちょっと厄介な面もありますが、空いた土地などに蒔くと、他の草を抑えてくれます。そのため、夏の草刈の回数が少なくなり、しかも刈り草は、よい自然堆肥の材料になります。
最近では、ホームセンターなどでも60ml単位で小袋で販売もされているので入手が簡単です。
もし種子が手に入らない場合などは、庭や公園に生えている白クローバーを移植してあげるのもいいかと思います。
追伸
白クローバーは今度飼う鶏・合鴨の餌としても、ウサギの餌としても最高です。