無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、持続できる自給自足Life。~自然な暮らしの豊かさの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

アブラナ科の防虫(ハムシ編)

2008-09-14 10:58:44 | コメントの公開
僕と同じですね。以前東京都の日野市で市民農園を借りていたときに同じような現象が発生していました。10年も前の話です。以下●印が参考になれば幸いです。

> 竹内さん、ありがとうございます。
>
>  今朝農園に行ったら、順調に育っていたはずの大根にも虫がついていました。
>  コガネムシがノミ虫サイズになったような奴で、グレーに黒の模様がありノミのように跳んでいました。見える限りは捕殺したのですが、この虫は何でしょうか。
●ハムシです。一般的にはシルバーマルチなどで予防するのですが、原因は、有機肥料のなじみが悪かったり、アブラナ科の蒔く時期が早いとよく発生します。
>
>  コンパニオンプランツについては前から興味があって、今日は図書館で本を借りてきました。帰ってみると竹内さんからメールをいただいており、タイミングはバッチリでした。
>
>  本を見るとアブラナ科にはキク科、ユリ科、アカザ科などの野菜がよさそうで、僕の農園のカブや小松菜や大根などをほうれん草やにんにくと混植しようと思います。
>  間違ってはいないでしょうか。
●間違ってはいないと思いますが、ニンニクは発芽するまでに時間がかかり、まだ植えるには早いのではないでしょうか?お勧めは春菊・レタスなどのキク科の植物をちょっと早めに蒔いておいて、その後となりにアブラナ科を蒔くのが効果的だと思います。

>
>  いろいろ試しながらやっていこうと思います。
>  解らないことはまたメールでお尋ねすると思いますが、宜しくおねがいします。
コメント
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